読書「medium」
このミステリーがすごい!(宝島社)
2020年版国内篇 1位
本格ミステリ・ベスト10(原書房)
2020年版国内ランキング 1位
2019年ベストブック(AppleBooks)
2019年ベストミステリー
三冠を達成した、話題のミステリー小説「medium」を、気まぐれで読んでみました。
霊媒探偵 城塚翡翠
「霊媒」として、死者の言葉を伝えることができる少女、城塚翡翠。
しかし、死者の言葉なんてものに、証拠能力はない…。
翡翠の力を頼りに、科学的な証拠を見つけ、事件を解決していく香月。
そんな中、巷を騒がせている連続殺人犯が、翡翠に目をつける。
彼女の運命は…!
「全てが、伏線」
いや、本当に、読んだとき、意味が分かりませんでした。
え?まじ?
いや待て、わかった。やっぱ嘘、わからん。
ええええええ!???!?!?!
みたいになりました。
読んでくれなきゃ伝わらない><
読まないと、1mmも伝えられねえええええええ!!!!
だから読んで!もう、騙されたと思って、読んで!
「まじで騙された!!くそっ!!!!」ってなること間違いなしだから!!!
本当に面白い一冊に出会えて、よかった。
皆さんも読んでみてください。
よろしければ、サポートよろしくお願いします。 社会復帰に使う、なんて言いながら、きっと、私の人生を彩って、これからもnoteで言葉を紡ぎ続けるために使います。