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ぽんちんぱん

絵本1冊目は、食べることが大好きな私のおすすめ!!!

はじめての絵本投稿は、お母さんが初めて読んでくれた…なんて考えてはみたものの…
今日はこちらを紹介します!

「ぽんちんぱん」

「ぽんちんぱん」
○福音館書店 
○作 柿木原 政広
○感想
おいしそうな食パンに釘付け!
開くと…次々とおいしそうなパンが登場!
本当には食べていないのに、もう美味しい!がとまりません!!!
文章のリズムがよく、読みながらも自然と歌ってしまっている そんな1冊です。

子どもたちの前で読むと

「ぱぁーーーーんだぁーー!!!」

と可愛らしい声がすぐに聞こえてきました!
表紙からインパクトのある ぽんちんぱん
まだ、開いてないけれども、表紙の食パンに嬉しそうな子どもたち!!

読んでいても、次々と出てくる色々な種類のぱんや ちぎちぎして食べちゃうと可愛く変身する様子に見てる時も読んでるときも嬉しい気持ちになれます♡

本当には食べていないのに美味しい!が止まりません♪
文章も短く わかりやすく 
そして
リズミカル♪
自然とテンポや唄うように読んでしまう1冊です。

0歳のお友だちから楽しめる内容です。
0・1・2えほんと書いてありますが…
何歳でも楽しめるのがえほんのいいところですね!

〜えほんの素敵なところ〜

○声色を変えるだけでオリジナルに!
○声のボリュームの違いで面白く、怖く、わくわ      
 くもと色々と表情がつくれる!
○リズムを変えてみるとまた新しい楽しみ方を
 発見!!


この本をおすすめしてくれた友だちは、
5歳児さんには…
フランスパンが出てくるところは
フランス語風に読んでみたりと
読み手の先生も見て真似る子どもたちの笑顔も素敵でした!
実際にフランス語は子どもも馴染みがない子が多いものの、とっても嬉しそうにうたって読んでました!

この絵本は小さい子どもから大きな大人までも目から耳から ぐーっと聞こえてくるお腹からも楽しめる1冊です!


気になった方いたら嬉しいです!
ぜひ、1度手にとって読んでみてください🌱

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