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梅雨どきの絵本棚

梅雨どきの展示

梅雨どきに読みたい絵本といえば、ピーター・スピア『雨、あめ』(評論社、1984年)がまず思い浮かぶ。最近のものでは、えがらしみちこ『あめふりさんぽ』(講談社、2014年)おーなり由子 文・はたこうしろう 絵 『どしゃぶり』(講談社、2018年)もお薦め。

でも、わが家の梅雨どき展示はカエルびいき。
📗松岡達英『あまがえるりょこうしゃ』(福音館書店、2014年)
📗Denise Fleming  In the Small, Small Pond (Henry Holt and Co., 1993)
📗デヴ・ペティ文、マイク・ボルト絵『オレ、カエルやめるや』小林賢太郎訳(マイクロマガジン社、2017年)
📗矢内靖史『かえるふくしま』(ポプラ社、2016年)
📘太田大八『かさ』(文研出版、1975年)
📘岩崎ちひろ『あめのひのおるすばん』(至光社、1968年)

小さな庭の勉強ガエルの存在感が大きいからかもしれない。

緑陰読書歴20年のカエル