今年もありがとうございました

1年を振り返って久しぶりにnoteでも、と開いたら下書きのまま公開していなかった3年目の抱負的な記事が残っていたので読み返しました。(この記事と合わせて公開します)

意外とこうしていきたいということに近いことができているようで、75点くらいかな…🤔
こんな風にしていきたいと思いながら過ごしていると、少しそんな風になっていくのかな、という印象です。

ネットショップの登録は睡魔との戦いでもあり、どう伝えようか紹介文をあれこれ書いたり消したりしているうちに眠くなり、結局何も書けずにそのまま掲載ということもあるのですが、時間ができたら登録を心掛けて少しずつ増やしています😊
実店舗がなくなって場がなくなる時期があるとしたら、よりネットショップを充実させなくてはと考えています。

えほんde読書会は、
春にロシアによるウクライナへの侵攻があり平和を考えるきっかけにと『ジャーニー国境をこえて』で実施して、学びも多く良い会となりました。大きい金額ではないけれど、参加費を人道支援での寄付に充てられたことも参加者の想いを形にできて良かったです。
秋には、『はなのちるちる』フェアをときわ書房さんとコラボ開催した時に、読書会も実施しました。たいていその絵本の話の他に、テーマに沿って参加者が思いつく本を持ち寄って紹介してもらうという進め方なので、話がどんどん広がります。『はなのちるちる』読書会でも「自分らしく」をテーマにとても楽しい時間が過ごせました。

近隣地域での部分は、思いがけず市内の一箱古本市の実行委員になったので、開催時に出店させてもらったり、地元のイベントで本を手渡す機会に恵まれています。
この実行委員メンバーがまたそれぞれの得意分野がありすごい人揃いなんですが、それはまた別の機会に。

1年の振り返りというよりは、下書きだった記事のアンサー的な内容となってしまいました。
3年目が終わるまでに100点に近づけるよう来年も頑張って行きます。

またダラダラと書いてしまったけれど、お読みいただきありがとうございました。

節目で思うことは、本は作られて読者の元に届くまでたくさんの人が携わっていて、(例えば作家さんがいて編集さんがいて、製本印刷する人がいて、出版社や運送会社や仕入先の人たちなどなど)だからこそ私はお客さんに手渡す立場でいられるわけで、みんな本を届けるためにってすごいことだと思っていて、お客さん含め本当に感謝を感じます。
そして、これからも良い本が読者の元に届きますようにと思うし、自分も手渡し続けていきたいと思います。
皆さん今年もお世話になりました。
来年もどうぞ宜しくお願いいたします🙇‍♀️
良い新年をお迎えください🐰

本当はnoteにそのうち書こうと思って書けていないことが沢山あります。
そのうち書けるかな?
すぐ思い出せるようにメモ✍️

・これから作りたい場について
・ネットショップについて
・1冊の売れない本について
・優先順位 自分の店で売れたら一番良いけれど/私でわかることなら
・手を動かして書くということ
・先輩本屋さんのこと 頼りになる関口さん/SUNNY BOY BOOKSの高橋さんの沖縄での挑戦/蓬BOOKSさんの御書印の言葉/えほんやるすばんばんするかいしゃはすごいなぁ/やっぱり日野さんは…
・嬉しかったこと すぎうらえいかさんからいただいたイラスト/山﨑優子さんの絵


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