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🔰サービスサイトをオープンしました📚

👶「絵本は子どもが生まれてはじめてであう“本”」


こんな言葉を残したのは、児童図書出版・福音館書店の元社長であり、児童文学者でもある松居直さん。
「ぐりとぐら」「だるまちゃんとてんぐちゃん」など、数々のロングセラーを世に送り出した編集者です。
 
日本の多くの子どもたちは、松居さんによって手がけられた絵本に触れ、大切なことを学び、絵本に育てられてきました。
ページをめくるたびにワクワクする気持ちがふくらみ、いつの間にか自分も絵本の中の主人公に…。
その不思議な感覚に魅了され、「いつか私も絵本作家になりたい!」と憧れた人もいるのではないでしょうか。
 
ただ、実際に夢を実現している人はほんのひと握り。

「絵本作家って、美大や専門学校を 卒業しないとなれないでしょ?」
「絵やお話をつくるのは好きだけど、絵本にするなんてそんな大それたこと…」
「自費出版するようなお金もないし…」
多くの人が、“絵本をカタチにする”ということ自体に、大きなハードルを感じているようです。
 
自分の作品が絵本になったらうれしいけど、最初の一歩が踏み出せない。
自分にはムリなことなんだろうなと諦めてしまっている。
 
実は、そんな夢の途中で足踏みをしている人に、ぜひ知っていただきたいサービスがあります。

その名も「えほんの駅」!
千代田区の総合印刷会社・錦明印刷が運営する少部数で絵本が製作できるパッケージサービスです。
「絵本をつくってみたい」という思いをもつ人たちの停車場となり、本格的な印刷・製本を気負わずに利用していただくことができます。
 

🌈「えほんの駅」なら…

✅ 誰でも気軽にオリジナルの絵本がつくれる
✅ 小ロット(20冊)から注文ができる
✅ 本屋さんに並んでも引けを取らないクオリティ
✅ 絵本に限らず、イラスト集・画集・詩集でもOK
✅ 価格は58,000円~とリーズナブル

サービスサイト「えほんの駅」

https://www.kinmei.co.jp/ehon/index.html

「えほんの駅」の駅舎となる錦明印刷は、なんと大正5年創業。
本屋さんに並ぶ書籍や出版物を100年以上にわたり製造し続け、近年では専門書などの出版物を100部からの小ロットで製造できるサービスにも力を入れてきました。

これらノウハウの蓄積や、印刷技術の進化、市場の変化を受けて誕生したのが 小ロットの絵本製作パッケージサービスともいうべき『えほんの駅』なのです。
そもそも出版物としての印刷や製本は、ロットが大きくなるほどコストが下がるため、「大量生産」を前提にしたビジネスモデルです
ところが時代は変わり、SNSなどを利用して個人で発信するのがあたりまえになった今、必要な時に必要な数だけ生産するオンデマンド出版や個人出版が広がりをみせています。
「知り合いにだけ配りたい」「限られた人にだけ読んでほしい」「フォロワーに販売してみたい」という方などにはぴったりの出版方法です。
 
一方、コストや品質の面で「“ちょうどいい”プランがみつからない」「どこに頼めばいいのかわからない」なんて、声も…。

とくに絵本の場合、温かい紙の質感やインキの匂い、正方形や横本といったかわいらしい形状、しっかり開く美しい見開きページなど、五感に訴えかける装丁も重要な要素です。
 
絵本は、子どもが生まれてはじめてであう“本”であり、これからの長い人生を支えてくれる大切な存在です。
だから、クオリティにはこだわりたい!
そうしたことをトータルに考えたとき、自社の実績と技術を活用しながら、できる限りコストを削減したプランがつくれないだろうか…。

その答えとして誕生したのが「えほんの駅」なのです!
 
「えほんの駅」には、絵本をつくりたい人たちの夢を叶えるためのノウハウがぎゅっと詰まっています。
ここではその全貌を、少しずつお見せしていきますね♪
 
次回のテーマは、
「絵本をつくるためには具体的に何をしたらいいの?」
どうぞお楽しみに✨