絵本まるごと研究会書店を始めました!2024winter②「心がぽかぽかあたたまる絵本」
絵本まるごと研究会では、京都府の山城書店様にて、私たちが選書をした作品の販売を始めました。
21名の会員が2つのグループに分かれ、それぞれのテーマに沿った選書をしています。
二つ目のテーマは「心がぽかぽかあたたまる絵本」。
お近くの方は、ぜひ山城書店様にて私たちの選書をご覧いただき、気になる作品をご購入いただけますと嬉しいです!
どうぞよろしくお願いいたします。
「心がぽかぽかあたたまる絵本」選書リスト
『こんとあき』
「初めて大判の絵本の原作も絵も任されて一生懸命描いたから、一番気に入っていて愛おしい」と作者の林明子氏は語っています。(相沢)
『やぎさんのさんぽ』
「じょうず」「すごい」「やったー」やぎさんのお散歩は、仲間の優しいまなざしに包まれて、安心でいい気持ち。(松村)
『のはらでまたね』
こぐまにもらったプレゼント。これなんだろう?どうやってつかうの?春をまつどうぶつたちのやさしいおはなし。(坂本)
『どうぞのいす』
「どうぞ」のことばのあたたかさ。
「どうぞ」のこころのあたたかさ。
じんわりぽかぽかひだまりのよう。(横田)
『わたしとなかよし』
自分を好きになって大事にしたら、とびきり素敵な笑顔に なれることを教えてくれる絵本です 。(福羅)
『てんごく』
幼い時に母を亡くした新美南吉が書いたお話。
お母さんの背中のぬくもりは、世界中の子どもたちの天国なんです。
(森 景子)
『なまえのないねこ』
名前って何だろう?名前のほしいかわいい子ねこが手に入れたものは?お話の結末にほっ、絵本に登場するたくさんのねこたちの表情にくすっ。(ネコ娘)
山城書店について
絵本専門士(5期)の森武紀明氏が店主。
絵本選びのお手伝いもしているので、お近くの方はぜひお店にお運びください。
お電話は、Webサイトからのお問い合わせも受け付けています。
https://honya-de-hitoyasumi.com/shop/
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