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結局は、やってみなくちゃ分からないんじゃない?

どれだけアドバイスをもらおうと、結局は自分の身体を動かしてやってみなくちゃ分からないのだと思う。

分かるというのは頭で理解するのではなく心の底から理解できる、腑に落ちるという状態。そうなると、自然と身体が次のステップに向けて動けるようになる。

素晴らしいアドバイスをいただくことがあるし、信頼できる人には積極的にアドバイスを求めるようにしているけれど、それはその人が実際にやってみて身体で体感して目に見えた世界での言葉を使っている。

だからただ聞いただけではどれだけその時共感し感動を覚えても、自分は本当は腑に落ちていないので、自分が行動していかなければ、人生は何も変わっていかない。

次の日からまた、昨日と同じ毎日が続くだけだ。

セミナーに参加してモチベーションが上がった気がするけど何も変われないのと同じで。

自分が実際に身体を動かして、見て感じたものが自分を作っていく。

だから私は机上の弁論を振りかざす人の話は全く耳に入ってこない。失敗や成功含めていろんな経験をしている人の話が好きなのだと思う。

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⚫身体は全て知っている

私は身体は全て知っていると思っているので、やってみて、何か違うなとか、何かいい感じだなとか、なんとなく感じたことを大事にしながら生きている。

その時、身体の反応もチェックしている。緩んでいるか、緊張しているか。どっちの方を向いているか。

頭と違って身体ってすごく正直でとってもかわいい。

好きな人がいれば寄っていきたくなるし、嫌いな人がいれば避けたくなる。そう、その感覚。女にはきっとある。

だからやりたいことが分からない、何を選んだらいいのか分からない、という人にはまず「やってみたらいいよ」とお伝えしている。やってみて、身体が嫌がっていたら辞めたらいいし喜んでいたら続けたらいい。ただ、それだけ。

そこに世間体だとか常識的にだとか母だからとか妻だからとか歳だからとか。頭が考え始めると訳がわからなくなってしまう。誰に言い訳しながら生きているのか。

「なんだか」こう思う「なんだか」好きな感じがする。
女の「なんとなく」って最強だと思っている。

根拠なくてなくてもいい。

なんとなく選んで、やってみて、あなたが見えた世界をおしえてほしい、私もいろいろやってみながら待っています。

『デジトレ2期生募集がスタート!』なんとなくの参加歓迎します笑



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