e発明塾通信販売トップ画

e発明塾通信 vol.520(2018年9月10日号)ウエアラブル Medical Device のコア技術を「キーマン」で読む~スタンフォードのKumar氏

無料登録で最新号が配信されます!是非ご登録をお願いします!

・・・ e発明塾通信 vol.520(2018年9月10日号)

「「「 ウエアラブル Medical Device のコア技術を「キーマン」で読む~スタンフォードのKumar氏 「「「 


こんにちは、「発明塾」塾長の楠浦です。


先週末、9月8日に開催しました第2回知財情報活用セミナーでは、特に

「キーマン」

の視点から特許情報を分析した結果、および、それに基づいて投資アナリストの方と企業ヒアリングに行き、新たに判明したことなどを、演習討議を通じ、みなさんと共有させていただきました。


セミナーでお話をしましたが、

「キーマン」

にも、色々あります。

「アイデア豊富なキーマン」

もいれば

「実績をあげ、出世されたキーマン」

もいます。

「実績をあげた方の、右腕左腕」

もキーマンです。

「転職してきたキーマン」

もいます。共同研究先の大学の先生が

「キーマン」

のこともあります。


「何を知りたいか」
「何を聞きたいか」

により、

「どのタイプのキーマンを抽出し、分析するか」

は異なります。


今回は、過去配信で取り上げたエッジ情報の一つを、キーマンの視点で読み解いてみます。

取り上げるエッジ情報(エッジ企業)は、2018年7月23日号の

「iRhythm Technologies」(IRTC)

です。

ここから先は

5,010字

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?