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e発明塾通信 vol.745(2020年7月2日号)「発明・企画」を、一人で育てるのは難しい ~ 発明塾式「発明・企画チーム」の作り方

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・・・ e発明塾通信 vol.745(2020年7月2日号)

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おはようございます、「発明塾」塾長の楠浦です。

本日は、企業内発明塾の近況ご報告を兼ね、企業内発明塾で
よくお話ししていることを、一つ取りあげ紹介いたします。

最近、企業内発明塾を

「(毎年)継続して、開催いただく」

例が、増えてきました。


発明・企画を一人で育てるのは、なかなかハードルが高い作業です。

ですので、発明塾では

「良い仲間と、良い議論」

を、とても大切にしています。


「良いチーム」
「強いチーム」

を、

「結果を出しながら」

育てていく、これが発明塾の考え方です。

「結果が出れば、人は育つ」

だけでなく

「結果が出れば、チームが育つ」

です。

企業内発明塾が、2期、3期・・・と進めば、

「良い仲間と、良い議論」

を経験した

「OB・OG」

が増えます。


成果を出したOB・OGが、自信をもって

「参加者を支援する」
「参加者のアイデアを育てる」

のを見ると、とても気持ちが良く、すがすがしい気分になります。


一方で、

「企画を提案する立場」

「支援する立場」

では、求められることが、大きく異なります。


また、企業内発明塾でお話ししている内容は

「日々、進化」

しています。

講義資料を含む

「発明・企画に用いるツール」

は、原則として毎週、増補改訂しているからです。

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