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e発明塾通信(2018年3月7日号)アイデアの可能性を否定しない~ダメだと思った時、ダメなのは自分の能力であって、その人のアイデアではない

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・・・ e発明塾通信(2018年3月7日号)

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おはようございます、「発明塾」塾長の楠浦です。

今回は、発明塾で日々実践していること、また、企業内発明塾でも、よくお話をし、
ご理解を得つつ、皆様とともに実践していることを、一つ取り上げ紹介いたします。


企業内発明塾を活用し、弊社メンバーがエッジ情報探索などを支援しながら

「新規事業の企画」
「新製品/サービスの企画」
「研究開発テーマの企画」

等を、行う場合があります。

「実働支援サービス」

と呼んでいます。


これは、

「アイデアのきっかけになるエッジ情報を、参加者の皆様と一緒に探し、
出てきたアイデアを、参加者の皆様と一緒に育てる」

という、発明塾独自の手法と考え方を、その場で実践していくサービスです。


アイデアを育てるにあたって、私は、以下のように考えています。

「アイデアに埋め込まれた可能性をつぶさないことが大事」
「多くのアイデアは、時間だけの問題で、実現する可能性がある」
「未来の可能性は多様であり、一つのものとして予測しないほうがよい」
「未来は、働きかければ変わる可能性がある」

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