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e発明塾通信 vol.711(2020年2月25日号)「植物工場」プラットフォームを作った日本人起業家~「エッジ特許」の読み方解説

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・・・e発明塾通信 vol.711(2020年2月25日号)

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こんにちは、「発明塾」塾長の楠浦です。

投資家の方々と一緒に

「特許って、なんでこんなに読みにくいのか」

について、考えました。


なぜ、あなたは特許が読めないのか(全250スライド)
https://note.com/kusuura/n/n8f4cc94fb3fa


時間の関係で、セミナーでは取りあげきれなかった観点を交え、今回は、

「植物工場のプラットフォーム」

を作った日本人起業家の特許を、読み解いてみましょう。


(「閉鎖型」植物工場PLANTXは、地球規模の“転換点”になりうるか?)
https://wired.jp/2019/12/12/vol35-plantx/


参考までに、上の記事を思い出したきっかけをくれた、2つの記事も紹介しておきます。

(西友が「店内植物工場」を開設 収穫したての野菜をそのまま1株137円で販売)
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2002/13/news123.html

(Ikea’s Hydroponic System Allows You To Grow Vegetables All Year Round Without A Garden)
https://www.healthyfoodhouse.com/ikeas-hydroponic-system-allows-you-to-grow-vegetables-all-year-round-without-a-garden/


「技術の流れ」

を示す、PLANTXの記事、そして

「社会の流れ」
「状況証拠」

を示す、その下の記事。


この2つが結びついたので、取りあげることにしました。

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