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e発明塾通信 vol.716(2020年3月12日号)「討議」は、「曖昧さ」に耐え、「可能性を育て」ていくためのもの

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・・・ e発明塾通信 vol.716(2020年3月12日号)

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おはようございます、「発明塾」塾長の楠浦です。

発明塾、および、企業内発明塾で、よくお話ししていることを
一つ取りあげ紹介いたします。

「あいまいな状態をできるだけ長く維持し、可能性を追求する」

私が、ひとりで発明に取り組む際に、常に意識していることです。

「考え続ける」

とは、そういうことではないか、というのが私の意見です。


考える、とは

「あいまいさに耐える」

ことだと、発明塾では教えています。

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