多様性は認め合うことから始めよう
自然はもともとすべての生命にとって平等であった。
たとえば、サバンナでは多種多様な生き物たちが同じ場所で共生している。
たとえば、赤平の山奥では多種多様な野鳥たちが共生している。
種族が違うからと言って無益な争いはしない。
ちょっとした喧嘩や小競り合いはあるかもしれないが、
相手の存在を弾圧したり排除しようとはしない。
すべての生命がともに暮らしていくのが大自然。
そこに上下関係があるとすれば弱肉強食の理のみ。
種を繋げるための食べるためにのみに殺生を行う。
食事以外