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ベストチョイス編~ベースライナーに合うガット~

こんにちは、StringsProです!
この記事を執筆しているのは6月10日の夕方、そうフレンチオープン決勝の興奮の渦中にいます。アルカラスとズべレフの熱い、熱い戦いでした。ズべレフの鋭いサービスからの正確無比なグランドストローク、一方でアルカラスのコートカバーリングと多彩なショット。ボールを殴り合う格闘技のような、現代テニスの頂上決戦でした。
そして思ったのです、ベースラインでの打ち合いを制することが数多あるポイントパターンの原点なのだと。
そんなベースライナーの方向けのベストチョイスをしていきます!

その前にストリングス選びの時、プレイヤーの感想で比較できるサービス”StringsPro”。
皆さんの感想が、より精度の高いデータにつながります。 質問はたった6問!約1分で終わります!! ご協力よろしくお願いいたします。
↓↓↓アンケート↓↓↓


■ベースライナー

プレースタイルの定義は人によって微妙に異なると思いますが、ここではベースライナーを以下のように定義します。
”ベースライン付近でのグランドストロークで相手を崩し、前に行くタイミングを創り出しボレーでフィニッシュすることを目的としたプレイヤー”
簡単にいうと、ストロークで打ち勝ち甘いボールを決めきる、ですね。

■どう攻めるか

まずはミスをしないことです。打ち勝つためには打ち負けるわけにはいかないのです。そして時にはショートクロスといったきついコースにコントロールする力も必要です。高く跳ねるスピンボールを下がらずに叩かなければいけないときもありますし、浅くなったボールを強打する必要もあるでしょう。
セオリーのクロスラリーに付き合う力、そこから展開していくアイディア力でストレートに展開し、時にはドロップショットも混ぜていきましょう。


■ベストチョイスはこれ!

 パワーに自信がなく、スイングもそこまで早くないなら…

 HAWK TOUCH

 柔らかく、とにかくコントロールしやすいです!
 スピンはかかりますが、かかりすぎない、深さをしっかり出せるストリングス。

 パワーに自信があり、スイングスピードも速いなら…

 レーザーコード

 スピンのかかりやすさはホークタッチと同程度ですが、硬さがあります!
 パワーがあれば硬さで収まりもよくなり、フルスイングすることで深いボールを打つ感覚を身につけられるでしょう。


■根拠はこちら!

今回のベストチョイスは、Strings Proで行っているアンケート調査を基にお勧めしました!

1回6分で終わるアンケート。ストリングス一種類につき1回ご協力していただけるととても助かります。よろしくお願いいたします!!


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