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自分を支える言葉


自分が社会人になって1年目の頃は無茶苦茶に言われた。


「お前には絶対無理」とか「ごみ扱い」されることは普通で、

日夜バカにされていた。



今あれから2年が経とうとしているが、その人たちがバカにしてくることはなくなった。


「結果で見返してやろう。」そう思って頑張った結果だろうが、特に見返したからといって気持ちいわけでも、達成感があるわけでもない。


空虚な気持ちと、自分に対する疑問。


「俺、本当に何やりたかったんだっけ?」


別に人を見返すつもりで生きてないし、何のために頑張るんだったっけ?




人生を生きる上で働くことは手段であって目的ではない。

働くことを生きる目的にしない事を決てめいた自分が

いつも間にか働くことが目的になっていた。




そんな時に自分を支えてくれた言葉をここに書いておきます

「不安と生きるか。理想に死ぬか。」



私吉田松陰が好きなんですが、吉田松陰の本の表紙に書いてあった言葉だったかな?

頭を何かでぶん殴られたような感覚になった。

雇われでビクビク働いて生きていくぐらいなら、

理想を追いかけ、自分のしたい事を追求しすぐにでも死んでやる。

(まぁすぐ死ぬ必要はありませんが。笑)


本当にこう思ったの覚えています。



社会人になり今のところ順風満帆に来ていますが、もう一回自分と対話し、

安定を捨て挑戦をしないといけないなと思えました。


皆さんも本を読んだり、尊敬する人の対談なんかをみて自分もこんな人になりたい、こんな生き方をしたいと思える人が見つかるといいですね。

Youtubeなんて腐る程動画ありますからね!


時間の使い方にだけ注意して✌️



ありがとうございました。


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何のために働くのかなんか疑問に思ってる方は手に取っていただけると素敵な時間になるかと思います。

サポートありがとうございます。これからも一緒に成長していきましょう。