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広告いらず、営業いらず差異化ポジショニングと錯覚資産

なぜ差異化ポジショニングと錯覚資産が重要なのか?

あなたは今までで、グーグルで検索をしたり、YOUTUBEで動画を楽しんでいるときに表示される広告を何回クリックしたことがありますか?

おそらく何回もクリックして広告を見たという人は広告を作っている同業者だけでしょう。

ほとんどの人がイラッとした覚えがあるはずです。
「欲しかったら必要な時に調べるわ!」って思いません?

自分もそう感じているから広告出しづらいと思ったこともあるはず。

コロナ渦の影響もあり多くの企業がネット広告に参入しています。

年々高騰し広告の反応が弱くなっていることは確かです。
(この前はあるシステム開発企業の営業マンが個人でやっている人はどんなふうに集客をしているのか?と質問してきたほど)

だから多くの個人事業主、
企業経営者はこんなことを感じています…

・広告費が高騰しているので広告をかけず集客をしたい…
・営業、広告の反応が悪い…
・競合と比べられて安い方を選ばれてしまう、高単価の仕事が取れない…
・営業をする時間がもったいない、お客さんと接していたい…
・口コミや紹介だけで集客したい…
・こんな感じでこの先もずっと営業できるはずがない…

きっとあなたも心あたりありますよね?

広告で誇張された表現を不快に感じている人もいますし
対面営業、電話営業もいろんな弊害を生んでおり、ほとんどの人が警戒をして良い反応をもらえないのがほとんど。

それに比例して消費者は年々賢くなっています。

賢い消費者がどんなことを決め手に商品・サービスを選んでいるのか?というと…
“決め手になる明確な違い”と”SNSや口コミの評判”なんです。

さて、そこで私が広めているのが差異化ポジショニングを築いて錯覚資産を積み上げましょう!というのが僕の考えです。

ではなぜこんなことを広めているのか?3つの理由があります。


理由1:広告や営業による集客の時代は終わるから

先ほども述べたように、ほとんどの人は広告や営業を嫌います。
完全に0にはなりませんが、反応は弱まっていき、費用対効果が見合わないのがほとんどのパターンになることでしょう。

100%確実ではないですがその傾向になります。
となると、広告を出しても反応が悪い、腕の良い営業マンがお客さんの家に行っても門前払い。ということが起きるんですよ。

すでにこの傾向は始まっています。

たとえば、こんな事例。


広告屋に20万でLPを作ってもらい、80万の広告費を使っても問い合わせを1件も取れなかった…というような悲しいケースもあります。(意外とザラにあります…)

合計100万、これがあったらどんなことができたでしょうか…
これはもしあなただったら?

こんな失敗を5年、10年も続けることはできません。

そんな大きなギャンブルをするよりも
広告、営業に頼らずに
集客資産を積み上げる必要があります。

それが差異化ポジショニングと錯覚資産なんですよね。


理由2:口コミ投稿、紹介が増える!

あなたはどちらが良いでしょうか?

・広告費が50万で6名の集客
・広告費が40万で8名の集客

もちろん後者ですよね。ビジネスをやる以上、集客活動をすることは止めれません。

広告、新規営業を止めるということはビジネス活動を止めるのと同じと言っていいほど。とはいえ費用を抑えることも重要です。

そこで重要なのが口コミと紹介。これが錯覚資産になります。

口コミが1件、2件と増えていけば、それを見たお客さんは、「他の人が高評価なら良いに違いない」と思ってくれます。(特に日本人は多数決、同調圧力に弱い生き物ですから)

差異化ポジショニングでは他の人に話したくなる紹介のネタを作ります。(これがキモです…)

これらのことを増やすことで、徐々に紹介・口コミが広がっていきます。広告を出稿しなくても、営業マンが営業しなくても自然とお客さんから問い合わせがある…そんなことができたらいいですよね。

また口コミが充実すれば人気である演出もできますしね!


理由3:お客さんが買う気マンマンになるから

あなたは自分が商品を買うときにどんな基準を選んでいますか?
ネットで検索をしても何が自分に良いものかわからない…という経験をしたことありません?

そしてランキングサイトやまとめサイトとか見たことあると思います。


つまり類似商品が多く出ていて、
成約を決める”決め手”になるものや”ハズレを引かない基準”がわからないために迷っているんです…

それはつまりあなたの商品・サービスだって同じなんですよ。成約率が悪いですし、価格の低いものが選ばれます。

一時的に値下げをすればお客さんは集まりますが長く持ちません。

薄利多売なビジネスを5年、10年も続けることができるでしょうか?かなり難しいですよね。

だから明確な違いが必要なんです。いわゆる差別化。

でもただの差別化だと真似されますし、差別化は商品提供者の独りよがりであったりします。

決め手になるような他にはない独自性のある突き抜けたポジション、
非常識なポジションを作ることによって成約率が上がるんです。

だから早いうちに広告や営業に依存した集客からは抜けたほうがいいんですよね。
これから口コミ・紹介・評判・SNSによる集客がメインストリームとなる時代がきます。

割合でいうと

・お客様からの紹介2割
・口コミ投稿を見て2割
・SNSを見て2割
・インバウンドメディアからの2割
・広告で1割
・営業で1割

といったところでしょう。だとしたら早いうちからやっておくべきです。

差異化ポジショニングを築き、錯覚資産を身につけましょう。

ではどんな風に差異化ポジションを作っていったらいいのか?については
直接、ツィッター、 FacebookからDMください。

ちなみにLINEからでもメッセージを送れます!
最初は特典の動画がでますが、自由にメッセージを送って大丈夫です!


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