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痛みとの向き合い方を考えると深いなぁ

EGU理学療法室
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「炎症がここにあるから痛いんですよ。」
 
外来整形のリハビリの場面ではこの言葉が沢山飛び交います。
 
  
でも、炎症って?
 
 
なんとなく納得しちゃうけど、あんまり深くは理解してもらえていない気がしてます。なので、私は炎症という言葉はあまり使わないか、より噛み砕いて説明するように心がけています。
 
 
炎症は5大徴候があります。
・疼痛
・腫脹
・発赤
・発熱
・機能障害
 
 
(むずいわ!)
 
 
その中身を知ると、痛みって嫌なもんだけど、悪者じゃないんだなぁ。
って、なんか世の中の真理を垣間見るような気持になります。 
 
 
ぜひ、音声で聞いてみて下さい。

 
 
ちなみに、痛みとの向き合い方として、その動きを何度も何度も確認のためにしてしまったり。
 
 
この痛みにはTVでこーしろって言っていた!
とか、
雑誌・本でこーしろって。
とか、
頭で考えたことはたいてい失敗に終わります。
 
 
なので、身体で感じた方が良い。
(何を?)
 
 
快感覚を!
 
 
ここらへん。操体法という橋本敬三先生の言葉をきくと参考になると思います。気になる方はググってみて♪ 
 
 
どうぞ!

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