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理学療法士と作業療法士の違いって?

EGU理学療法室
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これ、興味ある人いるのかな?
 
リハビリに関わっている人じゃないと「何それ?」的な感じですよね。
 
でも、ここを読み解くと「生活ってよく考えると、色んな要素がつまっているね。大切にしなきゃね。」とほんわかできるはずです。
 
もし、お時間ある時に2倍速で音声聞いてみて下さい。

 
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違いを一言でお伝えすると、
「精神科もみれるのが、作業療法士さん」
ということです。
 
書字や、料理や、作品やら、応用した動作は「自分らしさ」というのがでますよね?
 
作品はその人の心です。
 
心を作業でみてとれます。
 
そんな部分をフォローできるのが作業療法士さんです。
 

 
一方、理学療法士は基本的な動作をフォローします。
立つ、歩く、座る、しゃがむ、にぎる、手をあげるなどなど・・・。
 
 
作業療法士さんも作業をフォローするために、手指や肩の機能訓練をします。
 
きっと、それで混同されがちなのかと思います。
 
 

 
動作って無意識レベルが多い分野。
 
「おかげさま」で出来ている部分が多いです。
 
ありがたいですねぇ。
(たんぱくな話の結末で、すいません。)

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