5/5【ある大きな流れに逆らうダイエット】

暑苦しい文章が今回でおしまい。さいごまで来て下さり、本当にありがとうございます。(抱きしめたい!)


「ある大きな流れ」って?? 


~おさらい~
「白い巨塔」がどんな内容のものかって言うと、
大学病院での教授かそれ以下という確執が、
1人がどうあがいても変わることがない、
『ある大きな流れ』の中で、ガン患者を救うために闘う
一見全く正反対の闘い方をする、2人の医者を中心とした物語です。


病院だから「白い」イメージですよね。

1人がどう動こうにも動かせないイメージから「巨塔」です。


  
みなさんの周りにもありませんか?
 
どう抵抗しようにも、
どう足掻こうにも、
どう逆らっても、
変えることができないものって。

 
 
というところから、
「白い巨塔」の主人公2人の
闘い方はまるっきり違えど、
いつだって真剣に、本気で闘う!!
 
 
そんな姿を見てきました。 
 
 
どんな姿かは、
すいません。過去の投稿を遡ってもらえると嬉しいです。
 
 
▼ でも、自分も自分の人生の主役なわけで、
ある大きな流れに逆らい、闘い続けているつもりです。
 
 
が、いつの間にか流されちゃって
思うように動けないことあると思います。
 
 
でもでも、言いたいのは、
そんなのは言葉の使い方の問題であって、
実際のリアルの人生では、
「白い巨塔」の2人みたいに
振り切って、家族犠牲にしてまで社会と闘えない人がほとんどかと思います。

 
 
むしろ、闘わないという選択肢を時にはすることだってアリです。
 
 
そうじゃないと、バランスを欠きます!
 
 
青二才の私から言わせてもらえば、
仏教の今の姿は、13以上の宗派に分かれて、
オリジナルからめちゃくちゃ変化していて、
時代の流れに流されまくっているのではないか??
と、思います。(良くも悪くも)
 
 
 
仏教のルーツは釈迦・仏陀です。
  
 
釈迦の教えは八正道で、「正しく考える」と説いています。 
 
 
でも、日本に入り「浄土」の考え方がミックスされると、
唱えれば極楽浄土へ~
修行すれば極楽浄土へ~
 
 
それってもう、思考を停止してしまっている!!
 
 
受け身すぎるでしょ!!
 
 
(確かに、今だ未知の死の後を受け入れるときに、
極楽浄土の救いの手が出て来たらすがりたくなる世の流れが
あったのは分かりますけど。)
 
 
 
確かに、人は誰だって受け身も必要な時がありますよ。
まだ、赤ちゃんなんて能動的なことがありませんから、
あるがままを受け入れてます。
 
でも、あれだって「受動的能動」という言葉があって、
基本的には能動的です。
 
流れると、流されるは違います!
 
 
思考をストップさせて、流されてしまうのはやめたい! 
 

ダイエットの広告


 
▼ 世の中のダイエットには、色んな広告が溢れています。 
 
やれ納豆がいい~
 
プチ断食だ~
 
4分で痩せるHIITだ~
 
 
それで、トライするのは全然アリ。
 
ただ、正しく選ぶ、考える目をもったうえで、
流れていきたいところです。
 
 
ある意味では、流れに逆らっていると言ってもいいかも。
 
 
とにかく、「幸せとは?」
その場その場の流れとバランスを考え続けていきたいです。
 
 
熱く語ってしまいました(*_*; 

 
本日で全5回が終わりました。

さいごまでお付き合いくださった方、大好きです! 
 
また、お会いしましょう♪

この記事が参加している募集

いただいたサポートは今後のコンテンツ作成の活動費にまわして、さらなる「おもしろい」ものを作っていきます♪