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カスマグサ


烏雀間草 (カスマグサ)


マメ科、ソラマメ属、カスマグサ種
蔓性越年植物。


カラスノエンドウ、スズメノエンドウとの
中間ぐらいの大きさの植物、そんな事から
カラスとスズメの中間の位置にあるとして
『烏』と『雀』の間、『カ』と『ス』の間
として『カスマグサ』と命名をされたもの。


これら、カラスも、スズメも、このカスマも
ほぼ同じ領域に生えている事から、これらを
比較しながら撮影出来るのは何とも有難い
ものである。


カラスは普通に撮りやすいのだが、カスマも
スズメも、花が小さすぎて撮りにくいという
難点がある。


カスマグサは、その花が開くと紫色の濃い
紋が見えるので、スズメとの見分けがつく。





和名 烏雀間草 (カラスマグサ)
洋名 ヘアリー テア
   (HAIRY TARE)
学名 ヴィシア テトラスペルマ
   (VICIA TETRASPERMA)
分類 マメ目、マメ科、ソラマメ属、
   カラスマグサ種
種類 越年植物
   蔓性植物
草丈 15〜30cm程度
開花 4〜5月
花色 薄紫
花寸 5mm 
原産 地中海周辺
言葉 負けず嫌い
撮影 淀川河川敷

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