烏雀間草
烏雀間草 (カスマグサ)
マメ科、ソラマメ属、カスマグサ種
蔓性越年植物。
カラスノエンドウ、スズメノエンドウとの
中間ぐらいの大きさの植物、そんな事から
カラスとスズメの間、カスマグサと命名を
されたもの。なかなかのネーミングセンス
でパチパチパチ。
花も小さく、鞘も小さく、IPHONEのピン
も中々、合いにくいもので撮影には一般の
植物の倍の労力を要するもの。これの撮影
には大地に腹這いで撮影する必要がある。
ただ有難いことに、カラスも、スズメも、
このカスマも、ほぼ同じ領域に生えている
ので、これらを比較しながら撮影出来て
何とも有難いものである。
ただ、余りにも花が小さすぎて、三種類を
同じ画角に入れるのは困難である。カスマ
もスズメも花がとんでもなく小さいものだ
からである。
和名 烏雀間草 (カラスマグサ)
洋名 ヘアリー テア
(HAIRY TARE)
学名 ヴィシア テトラスペルマ
(VICIA TETRASPERMA)
分類 マメ目、マメ科、ソラマメ属、
カラスマグサ種
種類 越年植物
蔓性植物
草丈 15〜30cm程度
開花 4〜5月
花色 薄紫
花寸 5mm
原産 地中海周辺
言葉 負けず嫌い
撮影 神崎川の河川敷
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