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要黐


要黐 (カナメモチ)


バラ目、バラ科、カナメモチ属の常緑小低木


この樹木の材は扇子の要軸に使われる強度を
もった材として使われるもので、それでこの
要黐 (カナメモチ) の名前がついたもの。


えびす総本山である西宮神社で、数年も前に
初詣の時に 撮影した写真である。


この植物の赤く成っている実がとても美しく
ただそれが低かったのと、青空をバックに
撮ったらさぞかし美しかろうと下に潜り込み
仰向けになって撮影したものとなる。


勝手にこんな感じに撮影ができたものであり
その後に一切の色補正などは一切加えてない。



和名 要黐 (カナメモチ)
   赤芽黐 (アカメモチ)
洋名 ジャパニーズ フォティニア
   (JAPANESE PHOTINIA)
学名 フォティニア グラブラ
   (PHOTINIA GLABRA)
分類 バラ目、バラ科、カナメモチ属
種類 常緑低木
草丈 3〜7m
開花 冬〜夏
花色 白
原産 日本
言葉 賑わい
活用 扇子の要軸
撮影 西宮神社 えびす総本山
写真 実、葉

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