胡瓜草

胡瓜草 （キュウリグサ）

ムラサキ目、ムラサキ科、キュウリグサ属の
一年生、もしくは二年生の草本。

春の３〜５月、淡水色の極小花を咲かせる。
この葉を揉むと胡瓜の様な匂いがする事が
胡瓜草の名前の由来となっている。

洋名もまた同じ名称の由来。


日本原産の植物。


花径は２ｍｍと小さく、気をつけて観察を
すると見つけることが出来る。

和名　胡瓜草 （キュウリグサ）
洋名　キューカンバー ハーブ
　　　（CUCUMBER HARB）
学名　トリゴノティス ペドゥンクラリス
　　　（TRIGONOTIS PEDUNCULARIS）
分類　ムラサキ目、ムラサキ科、
　　　キュウリグサ属
種類　一年生、二年生草本
草丈　３０ｃｍ
開花　３〜５月
花径　２ｍｍ
原産　日本
言葉　愛しい人へ
　　　真実の愛
撮影　淀川河川敷

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