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ECHINACEA


エキナセア (ECHINACEA)


キク目、キク科、プルプレア属


エキナセアは北米原産の植物で、先住民族が
これをハーブとして使ってきた事から、別名
『インディアンハーブ』とも呼ばれている。


エキナセアとは、海に生息するあの旨い雲丹
(ウニ)を語源とするギリシャ語である。


花弁の中心部がこんもりと盛り上がり無数の
棘状のものが突き出ている様を指してのこの
ネーミングである。このトゲトゲは触れると
硬く尖り強度もあり痛い。


この花をそのまま、ドライフラワーにして
飾りにも活用ができるものとなる。






和名 紫馬簾菊 (ムラサキバレンギク)
洋名 エキナセア (ECHINACEA)
学名 エキナセア プルプレア
   (ECHINACEA PURPUREA)
分類 キク目、キク科、プルプレア属
種類 多年生、一年生草本
草丈 30〜150cm
開花 夏〜秋
花色 緑
花径 7〜15cm
原産 北アメリカ
言葉 あなたの痛みを癒します
   深い愛
   優しさ
撮影 関西のあちこち



このトゲトゲのチクチクが気持ちいいので
今年の夏休みにはみんなも触って体感しよう。
強く触ると怪我するので、あくまでもそっとw


過去のエキナセアも掲載




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