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奥丁字桜


奥丁字桜(オクチョウジザクラ)


バラ目、バラ科、サクラ属


以前に紹介した丁字桜(チョウジザクラ)の
変種で、日本海側に分布している桜となる。


丁字桜との違いは、花弁が一回り以上大きく
萼筒や小花柄に生える毛が少ないこと、萼片
に鋸歯がない等の点で区別される。


丁字桜が樹高が1m程なのに対し、こちらは
5〜10mの高さにまでなる桜である。


真正面から見ると分からぬが、横から見ると
丁字になるのが分かる。





和名 桜 (サクラ)
洋名 クローブ チェリー
   (CLOVE CHERRY)
学名 セラサス アペタラ
   (CERASUS APETALA)
品種 奥丁字桜 (オクチョウジザクラ)
   奥丁子桜 (オクチョウジザクラ)
分類 バラ目、バラ科、サクラ属、
   チョウジザクラ種
種類 落葉樹
   園芸品種
草丈 5〜10m 
開花 3〜4月
花色 白〜淡桃色
花径 20〜30mm
花寸 25mm
花弁 5枚
咲型 一重咲
原産 日本、日本海側
言葉 永遠の愛
   精神の美しさ
   優雅
撮影 京都府立植物園

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