PINK TECOMA

ピンク テコマ （PINK TECOMA）

シソ目、ノウゼンカズラ科の多年生植物。

桃色凌霄花 （モモイロノウゼンカズラ）で
木立性のもの。高さは３ｍ程で咲く花姿。

本来の橙色のものをまだ紹介してもないのに
またまた、透過光越しの薄桃色の花びらの姿
を、その美しさから優先し掲載してしまって
いる私である。

この桃色の品種だが、何故だか私の住む十三
でしか見た事がないもの。淀川区役所の駐車
スペースと、阪急電車と１７６号線とが交差
する踏切の側の二箇所である。

踏切待ちのタイミングで真っ直ぐに天に向け
スマホをかざして写真を撮影する。

こんな撮影スタイルなので私のスマホの中は
どんどんと花と虫の画像がプールされていく。

その中から今日のブログへの画像チョイス
してから記事を書くいうのが私のスタイル。

和名　桃色凌霄花
　　　（モモイロノウゼンカズラ）
洋名　ピンクテコマ
　　　（PINK TECOMA）
　　　トランペット クリーパー
　　　（TRUMPET CREEPER）
　　　トランペット バイン
　　　（TRUMPET VINE）
学名　カンプシス グランドフローラ
　　　（CAMPSIS GRANDIFLORA）
分類　シソ目、ノウゼンカズラ科、
　　　ノウゼンカズラ属
種類　多年生蔓性植物
草丈　３〜１０ｍ
開花　晩春〜秋
花色　薄桃
花径　５０ｍｍ
言葉　名声、名誉、栄光
撮影　阪急電車、十三駅踏切