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節分草 京都亜種


節分草 (セツブンソウ)


キンポウゲ科、セツブンソウ属の多年生の
植物、球根植物。


一般の節分草の配色は、次の通りである。

■ 萼片 白色
■ 花弁 黄色 
■ 雄蕊 淡紫色


この記事で紹介するものは、色違いの亜種で

■ 萼片 白色
■ 花弁 黄色 
■ 雄蕊 淡紫色 ▶︎   クリーム色

となっているもので、スーパーレアな花ゆえ
一般に公開はしてはいないもの。このお花は
京都府立植物園の職員によるツアーガイドの
参加者だけに見せてくれた希少な花である。



和名 節分草 (セツブンソウ)
洋名 ウィンター アコニテ
   (WINTER ACONITE)
学名 エランディス ピナティフィダ)
   (ERANTHIS PINNATIFIDA)
分類 キンポウゲ目、キンポウゲ科、
   セツブンソウ属、セツブンソウ種
種類 多年生植物
草丈 5〜10cm
開花 2〜4月
花色 蜜腺花弁 黄色
   萼片 白色
   雄蕊 淡紫色
原産 日本(関東以西)
言葉 気品
   高貴
   微笑
   人間嫌い
撮影 京都府立植物園

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