見出し画像

DJEMBE


淀川アーバンフロント
大阪を縦断する一級河川である淀川、西中島周辺
の河川敷の一角に設置されてる屋外BBQ施設。
そこに隣接させてのリバーアクティビティとして
私が所属する枚方市カヌー協会によるカヌー体験
教室や、ネイチャー教室、キャンプ体験、その他
のイベント等が行われるエリアを総称した名称が
この『淀川アーバンフロント』である。


春夏秋の3シーズンに、これらは開かれるのだが
夏も終わり秋のイベントシーズンの到来となって
我らの小学生向けのカヌーアクティビティも寒い
冬には行われない。


淀川アーバンマルシェ
そんなシーズン毎の体験イベントの中でも、人気
の高いのが『淀川アーバンマルシェ』。マルシェ
とはフランス語での『市場』を表す言葉であだて
この淀川河川敷にもフードワゴン車が何台も集結
カレー、ピザ、ポテト料理、カラアゲ、など多種
の食を楽しめる場にもなる。また、カニ釣りや、
マイクロコブタとの触れ合いとか、色んな体験も
楽しめるものとなっている。


私も、カヌー体験教室でここに参加するのはもう
4年目になる。なので、イベントに参加されてる
方々とも少しずつ交流の輪が広がって楽しいもの。


そんな中、今回ここに紹介するのは『ジャンベ』
なるアフリカ発祥の楽器の記事となる。こちらも
淀川アーバンマルシェのフェスタの時に参加され
何度か、お目にかかっている。


最近、私は記事の助手としてまさに教育中である
『CHAT GPT』、使えば使うほどに進化していく
これに、ジャンベを簡単に誰にでも分かりやすく
説明しなさいと指示を出してやったのが下の内容

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

ジャンベは、アフリカ発祥のリズム楽器で、その
由来と歴史は非常に興味深いもので、ジャンベは
主に西アフリカに起源を持つもの。その名前自体
がマリ共和国のバマナ族言語で「大きな声を出す
もの」を意味する「djembe」に由来する。この
ジャンベは特にマリ帝国やマリ王国で発展をした
ものとなる。

ジャンベは、木製の胴体と、アニマルスキンとで
覆われた打面から構成されているもの。この特殊
な構造により、ジャンベは多彩な音色を生み出す
ことができ、非常に表現力が豊かな楽器である。
アフリカの異なる地域や部族によって、ジャンベ
の形状やサイズに違いがあり、それぞれの文化に
合わせた音楽演奏が行われている。

ジャンベは、アフリカの伝統的な音楽やダンスの
一環として使用されており、特に祭りや儀式の際
に重要な役割を果たしておりリズミカルで魅力的
なそのサウンドは、西アフリカの文化と日常生活
に深く組み込まれている。

この楽器は、20世紀になりヨーロッパやアメリカ
など世界で広く受け入れられ、ジャズ、ワールド
ミュージック、ポップ音楽など、さまざまな音楽
のジャンルで使用されるようになった。ジャンベ
のその響きはその力強さと多様性から、世界中の
ミュージシャンやパフォーマーに愛されている。

ジャンベはアフリカの音楽文化と世界中の音楽に
多大な影響を与え、その生まれた由来と歴史は、
音楽愛好家にとって重要なテーマであり続ける。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

CHAT GPT、楽器『ジャンベ』についての解説を
有難う。細かい解説文章については私の記事での
表現に合わせた(デスマス表現→アルアル表現)
これからも時々、記事の一部を任せてみよう。

実際このジャンベなる楽器はどんな外観のもの
なのかを見てみよう。先程のGPTの解説にある
通りで胴部は木製ベースで作られていて、片側に
アニマルスキンをテンションを掛けて張ってあり
この部分を手で叩くものである。床置きでもよし
身体にぶら下げて叩くもよし。そのサイズも色々
あって、安いものでは二万円くらい、高いものは
8万円くらいのものまである。

見ているだけでも可愛く楽しくなる楽器である。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

さて、ここからは演奏者のお話である。

これを演奏されているのが『ジャララんべ』。
KEN SAKUさんが率いるジャンベアンサンブルの
チームとなっていて、その演奏がとても楽しい。


この『ジャララんべ』のメンバーの女性から以前
参加してみませんか?の声掛けを貰っていたのが
コロナ全盛期の時の話、私の会社の方針で当時は
人との接触は必要最低限にとどめよ、の指示ゆえ
会社での歓迎会や送別会までもが軒並み中止にも
なり、同僚との食事もするな、会議室も使うなの
時代だったので、そのお誘いには応えらなかった。
その女性は既に退会されていたという事実を知る。


久々にお会いしたKEN SAKUさん、我々のカヌー
ブースの側まで来てくれて、人懐っこいニコニコの
笑顔でお話ししに来てくれた。


今日、お昼から演奏やるんで、一緒に参加をして
楽しみましょうよとのお声掛けに感謝して、昼一
の回だけはカヌーインストラクターを外れる事を
カヌーメンバーに断りを入れライジャケとメット
を脱いでの参加となった。

















よく見ると全員が叩くリズムも、叩き方も違って
それらが合わさって魅力的なサウンドとなる。
そして、ボーカルも入って、野外の会場も大いに
盛り上がったのと、一体感が楽しかった。



私も含め、子供達も楽器を渡されて一緒に演奏、
こういうのは子供にも良い思い出になるよなと
みんなで楽しい時間になった。


なんだか、面白そうだとカヌークラブの重鎮の
二人までもがこのジャンベの屋外演奏会に参加を
してくれたのであり、私としては嬉しかった。


■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■


淀川アーバンフロントの他の雰囲気もお届け


カニツリ


チョーク落書コーナー



ラグビーボール ストラックアウト


変形凧



カヌーアクティビティ




マイクロブタふれあいコーナー


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?