加加阿
加加阿 (カカオ)
アオイ目、アオイ科、カカオ属の常緑樹。
これの実から採れる種子はチョコレートや
ココアの原料となるもの。
ユニークな事に幹から花が直接生える事から
植物園の中でも人気が高く、子供達も大人も
この樹木を前にして、大いに盛り上がる。
学名テオプロマは『神の食べ物』の意味
チョコレートの原材料となるのがカカオであり
その樹高は4〜8mにもなる。上の方にも結構
いっぱい実が成るので収穫は大変そうである。
和名 加加阿 (カカオ)
洋名 カカオ (CACAO)
学名 テオブロマ カカオ
(THEOBROMA CACAO)
分類 アオイ目、アオイ科、カカオ属
種類 常緑樹
草丈 4〜8m
開花 夏
原産 メキシコ、コロンビア、ペルー
言葉 神聖、親切、片想
撮影 京都府立植物園
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このカカオについては、色々と果実についてを
教わったのを記事にまとめたのがコチラの記事。
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