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SWIMING ALONE



仕事が終わってご飯を食べてから時間を空けて
夜のプールに入る。


せめて夜のプールくらいは自分の好きなペース、
自分の組み立てたプログラムで楽しみたい。


だから、肩っ苦しいコーチがついた教室に所属は
していない。昼間の仕事は当たり前だけどルール
がある。だから、夜のプール位は自分のフリーな
スタイルで楽しむのが好きだ。



1レーン貸切状態なので、トレーニングアイテム
の装着ができる、これが市民プールとの大きな
違いである。ハンドパドル、それにフインを付け
泳ぐ時の身体への負荷を与えてやる。丸1時間を
泳ぎ通すのでヘトヘトになる。


今日は何故かパタパタと人が帰ったのでロッカー
からIPHONEを持ってきて、貸切プールを撮影。
スイミングクラブからは人を写さないで条件での
プールの撮影許可は貰ってある。


夜のプールはひんやりしていて気持ちがいい


ARENAのフィン、足ヒレである。スキューバ用も
試したが、普段、泳ぐ時はこちらの方が良い。


SPEED社のトレーニングパドル、水を掻くときの
水の抵抗が上がり、これが意外と効くのだ。


何故だかプールの上には、ウクライナカラーの
フラッグがある。背泳ぎの時だけ見る旗である。


大阪梅田行きの阪急電車が窓から見える。


今日、食べた分のカロリーをプールで消費すれば
基本的には太らない。簡単な数式が成り立つ。
だから、私は食べ物に制限を設けずに、食べたら
その分だけ泳ぐ様にしてやる。これならバランス
は上手いこと取れる。



今日も身体が冷えて気持ちよく眠れそうである。


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