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2024年1月の記事一覧
KALANCHOE BLOSSFELDIANA
カランコエ ブロスフェルディアナ
(KALANCHOE BLOSSFELDIANA)
ユキノシタ目、ベンケイソウ科、カランコエ属
多肉植物となる。
肉厚の葉だけでも鑑賞価値の高い植物なのだが
花が年中咲くので、冬場の玄関先の彩り添えに
重宝がられるもの。
花色はイエロー、マンダリン、カーマインなど
ビタミンカラーが揃っていて、見る者に元気を
分け与えてくれる。花弁の先がキュッと尖って
これも
EUCALYPTUS CINEREA
ユーカリプタス シネレア
(EUCALYPTUS CINEREA)
和名にもある通りシルバーリーフの丸葉が
とても美しいユーカリである。
サークルメンバーとの移動中、バス待ちの
最中に美容室前に鉢植えされていたものを
撮影したものである。
美容室は、ユーカリ、オリーブ、カランコエ
にユーフォルビア系のものがよく似合う。
共通点はシルバーリーフ系で清潔感があり
また虫による食害がない点である
葉牡丹 縮緬系 弩級仕様
葉牡丹 縮緬系
(ハボタン チリメンケイ)
数年前に大阪梅田の阪急百貨店の前に
初詣巡りのために待ち合わせをしたのだが
ひときわ目立っていて、かつ私が度肝を
抜かれたのが、この葉牡丹であった。
葉牡丹をどうやったらこんなにも大きくも
育てることが出来るのであろうか?
このひとつだけでも、150cm超えの
大物であり、その縮緬葉のまた美しいこと。
そこは天下の『阪急百貨店梅田店』の迎春
を祝
EVER FLESH
エバーフレッシュ
(EVER FLESH)
マメ目、マメ科、コジョバ属の高木で
ブラジル、ボリビアを原産とする常緑樹。
その葉の美しさから観葉植物として人気が
急上昇中の植物である。草丈は1〜3m程
のものだが、原産地では30mまでの高さ
になる。
合歓 (ネム)の仲間であり、夜間には葉を
閉じる習性があり、夜間の水分の蒸散防止
の為と考えられる。
日本国内の冬場の寒さで枯れてしまう為、
KNIFE-LEAF WATTLE
ナイフ リーフ ワトル
(KNIFE-LEAF WATTLE)
オーストラリア全土を原産とするマメ目、
マメ科、アカシア属の常緑樹である。
そのシルバーリーフがナイフの刃先の様に
尖ることから、ナイフリーフワトルの洋名
が付いているアカシアである。
枝先はブッシュ状に立ち上がってくれる為
その葉のギザギザした外観が楽しめるもの。
春は黄花がたくさんつき可愛らしいもので
花言葉は『秘めやかな
JERUSALEM SAGE
エルサレム セージ
(JERUSALEM SAGE)
シソ木、シソ科、フロミス属
地中海沿岸部を原産とする常緑低木で
草丈は100〜150cmほどになり
原産地では鑑賞目的で広く流通する。
開花時期は初夏から晩秋までととても長く
花が咲いている時は、辺りにはレモン系の
香りが漂って、とても心地がよい。
花形は蜂に特化した蜜源植物となっており
花が終わり落ちると、その跡として星型の
記号が並
PAULOWNIA TREE
PAULOWNIA TREE (KIRI)
Belonging to the order Lamiales, family Paulowniaceae, and genus Paulownia,
it is a deciduous broadleaf tree.
If a girl is born into the family,
they plant a Paulownia tree in
青木 - 白三光覆輪
青木 - 白三光覆輪
(アオキ ハクサンコウフクリン)
ガリア目、ミズキ科、アオキ属の常緑樹
アオキの名は、一年を通してその葉が
青々としている事からであり、公共の場
によく植えられているのを見かける。
白三光覆輪(ハクサンコウフクリン)は
そんなアオキの中の希少種とされるもので
リーフパターンのベースカラーが白を基調
にして三色混合が美しいものを指し白三光
と呼ぶ。覆輪は甲冑や刀や鞘などの
ECHEVERIA - BLUE BIRD
エケベリア - ブルーバード
(ECHEVERIA - BLUE BIRD)
ユキノシタ目、ベンケイソウ科、エケベリア属
メキシコを原産とする多肉植物のエケベリアは
世界的にも人気が高い植物であり、交配により
多種多様なカタチやカラーリングのものが現在
も作出され続けている。
薔薇の花の様なロゼッタ状に配置された多肉な
葉姿がとても美しい。ゴツゴツとした多肉植物
の中でも人気の高いエケベリア