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EGGSEED
2024年9月2日 18:47
小鍬形 (コクワガタ)コウチュウ目、クワガタムシ科の昆虫クワガタの仲間の中、最もポピュラーに見る事のできるものである。『また、虫の登場なの?』と女性の中には思われる方もおられるだろう。私は植物より先行し興味を持ったのは虫類であり、植物は虫の次いでに興味を持ったのが始まりなのでご容赦頂きたい。私の知人の女性の中、虫は見るのも嫌いだし触るなど全くあり得ないと豪語されていた方
2024年8月13日 09:49
青金蚉 (アオカナブン)コウチュウ目、コガネムシ科、の甲虫となるその全身が青緑色で輝いて美しいカナブン。頭部は四角い形状。背中の羽の基部になった部分は三角型になっていて見分けがし易い。一般のカナブンよりやや細長い体型となり、山地の樹液に集まるも個体数の減少が懸念点となっている。幼虫は、朽ち木などの腐植物を食べて育つ。益虫、害虫のカテゴリーでは、益虫となる。名について解説
2024年8月12日 02:53
胡麻斑天牛 (ゴマダラカミキリ)カミキリムシ科、ゴマダラカミキリ属に分類日本で最も良く見ることができるものとなる。私が小学生の時に出会って以来の親友である。愛知県岡崎市、岡崎城の近所に住んでた頃の事ここではもう、バカスカとコレを捕まえた。東京都杉並区、善福寺川公園の近くに住んでた頃犬の散歩をしがてら、何度も捕まえた。北海道美唄市、ここにいた頃も、こんな所にまで居るのかい
2024年6月16日 02:57
蝗 (バッタ)六甲高山植物園の水芭蕉の群生するゾーンにバッタがそこに、あそこにと沢山いるのを見て、細かい種類別は後回しにしての撮影。今日は何だか身体が重いし、全身が痛いし、熱は計って平熱だったのだが、バッタを撮る最中に、グラグラと景色が回り始める。普段から直射日光には当たる様にしている。カヌーで光を遮る場所のない状況下の炎天下に身を置くので、普段から日差しの強い日は人とは
2023年7月23日 08:11
日暮 (ヒグラシ)カメムシ目、セミ科、ヒグラシ属のセミ。カナカナと物悲しげな鳴き声が森林の中へと染み込む様に響き秋の季語にもなっている。六甲高山植物園を植物巡りをしながら、流石は標高の高い位置にある為、普段は間近では聞くことのないヒグラシの鳴き声が近いこと。見た事がないから見てみたいと女性陣が言い声はすれども、警戒心が強いのか見つける事が出来ないでいた。メンバーの中のひと