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What team building do i want to?

こんにちは。
毎日、事業に関する何かしらのことについてnoteを書いています。

我々は「Astatez(アステイツ)」というVR環境(メタバース?)×観光事業を運営(現在は構築段階)しております。興味ある方は是非ともお話しできたらと思います。僕らは地域から日本の観光を世界の観光に新たな価値を届けていきます。

今回は「どんなチームをつくりたいか」

こういう話をする時、いつも漫画「ONE PIECE」に例えて話をしちゃうので、今回もそうします。

やはり麦わら海賊団ですね。こういう方はすごい多いと思います。だけど、人それぞれ見方が違うかったりするのが面白いですよね。

麦わら海賊団から見習いたいことは大きく3つ。

①海賊王になるために

ルフィが海賊王になることはそれぞれの夢を叶えるためにも必要な要素ですよね。メンバーそれぞれには自分の夢がしっかりあります。それらを達成するためには世界を一周しないといけなかったり、最強にならないといけない。など海賊王のクルーという立ち位置でなければ達成できないようになっています。

この状態は本当に理想だと思います。
現実の職場関係などは少なくとも金銭が必要になってきます。そのため、麦わら海賊団を目指すと言っても綺麗事として捉えられてしまう可能性は高いですね。だとしてもそれが目指さない理由にはならないです。

夢を持っている人と一緒に仕事がしたい。ただそれだけの話です。
その夢が僕の夢と繋がるかどうか。

②船長という存在

ルフィが船長であることは周知の事実です。それはクルーも理解しています。だからといって、常日頃から船長として扱われていないのです。いい意味でフラット。その環境が麦わら海賊団を表してします(これはONE PIECEという世界観と言ってもいいかも)。

正直、この環境は憧れます。しかし、頭に入れておかなければ行けないこともあると思います。それが規模の問題です。

初期などメンバーが少ない時期はこのフラットな関係というのは良い効果を生むと思います。しかし、規模が大きくなるにつれ、この関係性が悪効果を生むことが想定できますよね。
ここは難しいところだと思っています。先輩経営者の方々から学びたいな。

③それぞれの立ち位置

僕はこの要素が1番尊敬できる部分であり、取り入れたい要素です。それぞれのメンバーが「個人がシチュエーションに合わせて最善の行動を心がけている」ことです。

ONE PIECEという漫画はバトル漫画のため、負ければ死ぬ(世界観として戦闘で死ぬことは無いに等しい)という背景があるため、最善を尽くし続けるというのはあるのかもしれませんが。

現実の世界では事業に失敗しても死ぬことはありません。この考えが前提にあるため人は「最善を尽くす」という行為が馴染みにないのだと思います。これは外部からはあまり介入できないものです。だからこそ、メンバーを選ぶ側はこの人はどれだけ最善を尽くすことができるのかなというのを見極めなければいけません。

そこで、必要になってくるのが夢です。スタートアップという環境は止まったら事業が終わるという認識を持つ必要があると思っています。そのため、夢の有無、その夢に対する熱意が非常に大事だと考えているわけです。

終わりに

僕は観光業という非常に大きな海で海賊王になります。
仲間はまずは7人欲しいな...
夢を持っている方、一緒にその夢達成しましょう!

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