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夫婦で見守る胎児の成長 後期胎児ドックでの胎児の様子【妊婦健診記Vol.10】

こんにちは、風香です🍀
またまたお待ちかねの胎児ドックの日です!
ちょうど自治体がやっている妊婦や産後すぐのママ向けの体のセルフケア講座が同日午前にあったので、勢いで終日有休を取得して行きました。


1.今日の記録

30w2dです。もう8か月ですね~後期ですね~腹が出ています。
私の体重は遂に十の位が繰り上がりました。もう少し待ってくれ。。。
これ以上増えられると院長先生と決めた上限体重を超えすぎて言い訳できん。。。まだ8か月ぞ?

まずは妊婦健診部分の記録です。
BPD:77.8mm
AC:242.3mm
FL:50.6mm
EFW:1395g
相変わらず脚が短めですが、頭のでかさが若干平均に近づいてきました。と言いつつまだでかいほうなのですが。頭よくなるかな。

2.胎児ドックの様子

夫は忙しい時期にも関わらずどうしても参加したいということで、昼休み+2時間の時間休をとって出陣してきました。
検査内容は中期の胎児ドックとほぼ同じなので詳細入り込みませんが、子宮頸管長・羊水量問題なしでした。
素人目にも心臓の4つのお部屋が見え、2つの線が絡まりあってできている臍帯の様子がわかり、安心につながりました。

今回ハッピーだったのは、赤ちゃんの向きが頭位(頭が下)になったこと
前回は横向きでしたが、今回はちゃんと縦になって、頭が下、背中が左向き、顔が右向きという体勢になっているとのことでした。そういえば腹部右下がやけにポッコリしていると思ったのはそのせいか、あれは頭なんだな。

まだまだ動く可能性はありますが、ひとまずは逆子による帝王切開は無さそうとのことで本当に良かったです。術後が大変だし入院期間が1日延びる=費用もその分かさむので。。。

4Dエコーもきれいに映っていました。相変わらず足が顔の近くにありアクロバティックな体勢でした(笑)柔軟性の塊なのね。新体操でも習わせようか。
最初寝ていたっぽいのですが、先生がエコー器具でちょんちょんしてくれたら起きたようで、口をパクパクさせたり、顔から手をどけてくれたりしました。先生グッジョブ!

3.保健相談③

今回は胎児ドックと同日に保健相談でした。
狭めの部屋(1回目の保健相談と同じ部屋)に助産師さんと夫婦で入り、いよいよ出産入院とバースプランについての話がメインでした。
バースプランはあらかじめ考えておこうねみんな!

  • 後期の過ごし方:運動せよ、ただし臨月になるまではお腹が張ったら直ちに休むこと。

  • 赤ちゃんを迎える部屋の準備はできているか

  • 無痛分娩での予約であることの確認

  • 無痛分娩の人の流れの説明:臨月になったら、週1の健診で子宮口の状態を見て、進みそうになったら「明日から入院ね」という話になるそう。(それまでに陣痛が来たら風呂入らずに産院に電話して速攻入院。)前日入院で15時に来院してちょっとした検査をし、人によってはバルーンを入れて就寝。0時から禁食(水はちょっとだけならOK)で当日は朝から促進剤の点滴、子宮口が4-5cm開いたら麻酔開始。立ち会いは一人まで可で当日朝から出産後2時間までいてOK

  • バースプラン聞き取り:夫が立ち会いたい、カンガルーケアをしたい、会陰切開は嫌だ。等わがまま放題言いました。会陰マッサージの方法を教えてくれました。こればっかりは赤ちゃんの頭がでかいのでどう転ぶかわかりませんが、それ以外は基本的に実現できそうです。バースプランについてはいずれ、実現したかどうかも含めて別記事を立てようと思いますのでお楽しみに!

4.費用

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