【最初のプレゼント】命名
こんにちは、風香です🍀
子供への初めてにして絶対失敗できないプレゼントが「名前」です。
出産後14日以内に役所に届出をしないといけないこともあり、妊娠している=命名へのカウントダウンは始まっている!のです。
どうやって名前の候補に出会い、どんな条件で絞っていったのか、ご興味のある方はぜひご一読ください!
1.始まりは性別判明から
21週で受けた「中期胎児ドック」で私たち夫婦は赤ちゃんの性別を知りました。
詳しくは7回目の妊婦検診の記事をご覧ください。
不妊治療の反復不成功を経ての待望の子なので、性別はどちらでも大歓迎!
とはいえ性別は名前を考えるために無くてはならない要素。この時を待っていたよ~🍀🍀
2.おすすめは本で候補を探し、ネットで名字との相性判断
性別を教えてもらったその日の帰り道、書店で早速、名づけの本を購入しました。
男女が一冊にまとまっている出版社もあれば、男の子用・女の子用に分かれている出版社もあります。うちは性別判明まで我慢したし、産まれるまで断定はできないと言われているものの、お股が見やすい位置でほぼ間違いないとのコメントが医師からあったので、性別が分かれているものを購入しました。
実際購入した本は中期購入品リストの記事の公開をお待ちください。
購入した本はかなり最新の名前(我々の子としてはキラキラしているなーという印象の名前)が多かったので、図書館で数年前のものも借りて並行して4冊ほど読み漁りました。
候補はいくつかあったほうがいいとのことだったので、以下の条件でピンとくるものをまずはいっぱいリストアップしました。
読み方が一つに決まる (例えば「友香」だと「ゆか」「ゆうか」「ともか」などが想定され、間違いの元なので、ナシにしました)
誰でも読める
パソコン・スマホの変換で候補に出る (私は絶対出ない若干キラついた名前なので苦労しています)
親戚・知り合いに同じ読みや聞き間違えるレベルで似ている読みの人がいない (親戚に「はるか」がいる場合、「はるか」「はるな」は脱落)
左右対称の文字が続かないようにする(名字の2文字目が左右対称なので、続くとなんか変に見えます)
で、次に、この候補たちを名字も含めた相性判断をネットでかけて、1/3ぐらいに絞りました。それでもこの段階で8個くらい残っていたと思います。
3.残った候補の最終調査
この後、漢和辞典をいくつか引いて、個々の字に意図しない意味がないかどうかを確認したり、遠い親戚や有名人や犯罪者などにいないかをググって事細かに調査して3個ぐらいまで絞り、あとは出産後に顔見て決めようということになりました。
ふと思い立ってネットのお名前診断で「大谷翔平」と検索したことがあります。一部が「凶」になっていました。それでもあれだけ立派なメジャーリーガーとして活躍されているので、相性診断ってどこまで信じるべきか悩ましいですね。夫は「やるなら徹底的にやりたい」派なので、そこは任せておきました。
ちょっとだけキラついていて電話で名前を伝えるときに多少苦労する私としては、そういう日常の細かいストレスが無くて、犯罪者とかぶってなければいいかなというところです。
おわり
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