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【お産情報盛りだくさん】助産師によるマタニティフィットネスクラス

こんにちは、風香です🍀

食べづわりの方や、つわりが終わった解放感で爆食いした方の中には、早くも体重コントロール指示が出ている方がいるのではないでしょうか?
また、お産本番は本当に体力勝負ですので、安定期突入後の運動習慣はとても大切です。
そこで今回は、半分自慢になりますが、通院先のフィットネスクラスのご紹介をします!
通院先は別の記事で紹介予定なので、もし通える範囲内の方は検討してみてください。遠くのお住まいの方はぜひ自治体や産院がやっているフィットネスクラスに出ましょう!


1.どんなクラスがある?

最も軽い運動になる体験クラス、マタニティビクス、お産のコツ、無痛分娩予定者向け、など多様なクラスがあります。
人数はどれも1回MAX6人の少人数。講師の目が行き届く密度の濃い時間になります。
16週(5か月)以降、医師が安定期だと判定した人のみが受講可能で、終わりは「産まれるまで」。クラス中に陣痛が来てそのまま出産した人がいるという伝説も聞きました!

2.講師

この産院で働く現役バリバリの助産師さんで、何だったかは忘れましたがフィットネスの資格をお持ちの方です。
参加者は全員この産院に通院中の妊婦なので、時にカルテで予習しつつ、一人ひとりにあったアドバイスをくれます。例えば…

「風香さんの赤ちゃんは今右に向いてるから、左を下にしてこの動きをやってごらん」
「〇〇さんは臨月だから多少お腹が張っても続けていいけど、それ以外の人はお腹が張ったらすぐ休んでね」

そしてなんと、次の通院時にお手紙くれるんです!しかもその内容が、アンケートに書いたお悩み(腰痛とか、会陰切開が怖くて仕方ないとか)に対する回答を含んでいたりします。神すぎる!

※助産師ではないフィットネスコーチが担当するクラスも少ないながらあります。私は都合が合わず参加できませんでした。。。

3.内容と流れ

妊婦検診と同日の受講も可能ですし、フィットネスのみでの来院も可能です。検診同日にする場合は、どちらが先かにもよりますが、余裕をもって(間をあけて)予約しましょう。

ざっくりの流れは以下の通り。
受付で診察券を見せ、コロナアンケートに回答&手首で検温、会計
→血圧測定をして必要なら着替えてフィットネスルームへ
→講師の助産師による胎児心音測定(検診直後の人は省略可)
→開始前の簡単なアンケートに回答、講師とおしゃべりして開始時間を待つ
→クラス開始、参加者自己紹介:名字、週数、予定日、最近気になること、悩みなど
→ストレッチ、ヨガ、筋トレ、有酸素運動
→クールダウン
→順番に胎児心音測定(検診前の人は省略可)、アンケート提出
(→クラスによっては、空いてれば入院室と分娩室の見学)

太字にした参加者自己紹介やストレッチ~の部分で濃密なアドバイスが受けられます。悩みがあるなら積極的に伝えるといいです。なぜか同じくらいの妊娠期間の人がそろうので、隣の人も同じ悩みを持っていることでしょう。

そしてここのアドバイスが濃密ゆえに、基本1時間では終わりませんw後ろに予定を入れる場合は30分以上余裕をもっておきましょう!

4.費用

例によって費用はセンシティブな話になるので有料ゾーンとさせていただきます。申し訳ございません。
ただ、正直この内容と時間とオーダーメイド感を考えると安すぎる額なので、行って損はないです。というか、健康と安産のために何度でも行きたくなります。おすすめです。

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