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検査薬陽性と初回受診

こんにちは、風香です🍀

1年半の不妊治療を経て、ついに検査薬で初めて陽性を見てから、初回受診の歴史を紐解きます。費用も具体的に出てくるよ!お楽しみに!
(…といっても同じ日の朝〜昼なんですけどもね。)


1.検査薬を使う日の決定

数か月前に初期流産を経験した私にとっては、自宅用検査薬の使用日すら難題でした。
1周期がだいたい30~33日ぐらいなので、一般的に検査薬を使っていいのは次の生理開始予定日+7日後ということで37~40日後ということになります。
今回はちょっとコンサバめに、5w3d=最終生理開始から39日目の朝7:45に使用し、陽性になりました!

期待をせず期待をせずと思いつつ、やっぱり期待してしまって、震える手で検査薬の窓を夫と見たあの瞬間、いまだに忘れられません。だって数日前からなんとなく子宮のあたりにピリッと引っ張られる感じがあったんだもん。

使用したのはこちらのドゥーテストです。

2.産院の決定、予約電話

実は、この時は不妊治療での通院先の系列産院ではなく、前から目をつけていた別の産院に電話をしました。ただ、陽性が出た段階では両院とも捨てがたいと思っている段階でした。
ということで!朝8時前にも関わらず、両院のメリットデメリットを書き出して出産経験のある友達に電話をし、どっちがいいと思うか聞くという荒業に打って出ました(笑)

結局「別の産院」を選んだのですが、選んだ理由は別記事にまとめています。友達曰く、「近さが最も大事」。

で、その産院に電話したところ、なんと今日の11:30から空き枠があるというではありませんか!これはもう神が今日行けと言っているんだ!と思いその場で予約し、緊張の3時間を過ごします。。。

3.初診の内容(今日の記録)

3-1. 診療内容・やったこと

到着したらまずは受付に予約した○○(名前)です。。。と声をかけました。
コロナ対策のよくあるアンケート(熱や気になる症状がないか・最近旅行したか等)に答えて手首で検温。
続いて、受付の方が体重・血圧・尿検査のやり方を教えてくれるのでその場で全て実施して提出。
※コロナ対策と体重・血圧・尿検査は今後も毎回やります。

10分もしないうちにお呼びがかかり、院長先生の元へ。
不妊治療で慣れ切った経腟超音波にて、見事、子宮内に胎嚢(13.8mm)、その中に卵黄嚢を確認!!
流産した時より進捗いいじゃないか!嬉しいなぁ。無事に産まれてくれるといいなぁ。

3-2. 無痛分娩予約と説明

無痛分娩に定評がある産院なのはリサーチ済みなので、この日既に無痛分娩の予約をするつもりで頭金を握りしめてきていました。
会計時、受付で提案されたので、その場で「申し込みます!」と宣言。一通り説明を受けて同意して名前書いて頭金を払って終了となりました。

安全のため、無痛分娩は数を絞って予約を受けているらしく、5w3dで行った私もギリギリだったみたいです。今後この産院を検討される方は頭に入れておきましょう~!

4. 費用

ここからはセンシティブな話になるので、すみませんが有料にさせていただきます。ご了承ください。

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