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韓国の家探し〈見つけた方法・文化〉


안녕하세요!えぎちたです🐯


今回は韓国留学で
どのように家を契約したのかついて紹介します!


一般的に韓国で家を契約する場合、
①日本にいるうちにエージェントを通して契約する
②日本にいるうちにアプリなどを使って直接契約する
③韓国に行ってから不動産会社に行って契約する


などの方法があると思います。
その中で私は①を選択しました!


家に関してエージェントを通した理由は
韓国語がペラペラな訳でもなく、
知識が乏しくて、
ぼったくりに遭うのが怖かったからです!


私はまず、
家を探さなければならない時期になると
いくつかのエージェントに条件などを連絡しました!
(大体kakao talkかLINEで連絡できるので楽でした。)


その中で一番レスが早かったエージェントを選びました!
周りの友達も何人か使っていたエージェントです!


LINEで条件に合う物件をどんどん送ってくれるのでその家のどこが気に入って、どこが嫌なのかを伝えていきます。


韓国留学する場合
・コシウォン(部屋狭め、キッチンなどは共有の場合が多い)
・シェアハウス
・ワンルーム
の中から大体選ぶのですが、
私は他人と暮らすのが無理だったので
ワンルーム一択でしたㅎㅎ


ワンルーム•大学徒歩圏内•古くない
の条件を提示しました!


いくつか紹介していただいた中で気になった物件があったので、その物件にビデオ通話で内見に行きました!


担当の方が韓国人なので、せっかちなのか
どんどん進んでいきますㅎㅎ
私は1個目の内見でもう決めてしまいました^^
あまり深く考えず決めたのですが、
振り返ってみると
立地もよく綺麗さもまあまあなのでよかったと思います!


そして韓国と日本で明らかに違う文化があるのです!
それは、
韓国では人が住んでいる時に内見する
という点です!


その為、生活感がある家を見なければなりませんㅎㅎ
物件を紹介するアプリなどにも生活感満載の写真が掲載されているので、
もはや面白いレベルですㅋㅋㅋㅋ


また、家の作り自体はやはり日本の方が丁寧で綺麗です!
そして高級マンションでない限り、浴槽はありません、、、
トイレとシャワーが同じになっているのが一般的です、、、


他にも韓国は家を借りる場合、
保証金というものが必要で、ワンルームの場合大体50〜100万円を最初に預けなければなりません。
ただ退去時に返ってくるので、
支払わなければいけないものではありません!


国によって本当に文化が違いますよね〜
新しいことを知れるので楽しくもあります!


家が決まったら日本にいるうちに日本語可能なスタッフの方と契約内容をビデオ通話で確認して、
韓国に着いたら現地の不動産(完全韓国語)で
大家さんと不動産スタッフの方と資料の読み合わせをしてお互いサインします。


最後に書類を受け取って契約は終了です!
途中でわからないことがあっても、エージェントの方がサポートしてくれたので
難しいことはなかったです!


大家さんとの連絡はSMSで韓国語を使って行っていました!
韓国のワンルームは基本的に家具や家電が付いているのですが、その交換をする時や家賃の支払い連絡などをしました!


大家さんの当たり外れはあるみたいですㅜㅜ
もうそれは契約してみないとわからないので、
運ですよね、、
私の大家さんは良くも悪くもなかった気がしますㅎ

という感じで私は韓国で家を契約しました!


韓国語に自信がなかったり、韓国人の知人が一緒に探してくれる状態でない限り、
1人で契約するのはちょっとハードルが高いのかなと思いますㅜㅜ


一年暮らした家ではいろいろなことが起こったので、
また共有しますㅎㅎㅎ



ーえぎちたでしたー

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