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韓国の語学堂って?〈弘益語学堂のメリットデメリット〉


안녕하세요!えぎちたです🐯


今回は語学堂についてです!


私が通っていた語学堂は、
弘益大学国際言語教育院
弘益大学の語学堂です!


私がこの語学堂を選んだ理由は
立地がいいのと、
書く話す聞く読むをバランスよく学べて、
学費がそこまで高くなく、
勉強と遊びをどっちもできると思った
からです!


私は弘益を選んだおかげで
大切な友達に出会うことができたので
この選択に後悔はないですが
実際に通ってみてメリットとデメリットがあるなと感じたので、
その点をご紹介したいと思います^^


◎メリット
①勉強と遊びを両立できる
弘益大学語学堂は
9:00~12:50まで授業があり、2日に1回程宿題がありました。

テストに関しては中間テストと期末テストがあり、この点数によってほぼ進級が決まるのでテスト前は必死に準備します!

級によって宿題や小テストの回数は異なりますが、
すごく大変なものではないので
遊びながら学びたいという方には向いていると思います!

中には進級が認められる欠席日数ギリギリまで遊んでいる子もいました!
ちなみに私は皆勤賞ですㅎㅎ

弘益大学がある弘大入口駅周辺はすごく賑わっているので、
授業が終わったとランチをしたり
カフェで話したりして
有意義に過ごすことができました!


②奨学金を貰いやすい
弘益の語学堂は他の語学堂に比べて奨学金をもらえる確率が高いことで有名です!

成績が1~6級それぞれの級ごとで
1位    1,650,000ウォン(授業料100%)
2位    1,155,000ウォン(授業料70%)
3位    825.000ウォン(授業料50%)
級の上位10%    150,000ウォン(授業料10%)

の奨学金が貰えます。
初級だと同じ級に60人前後の学生が居るので
1位を取るのは難しいですが
上級になると学生が20人ほどになるので
ハードルが下がると思います!

私自身も3級の時は級の上位10%、
4級の時は3位、
5級の時は1位になることができ、
合計2,625,000w(約29万円)の奨学金をもらうことができました!
(6級は最後の級なので奨学金がありません)

授業を真面目に受けて、
予習とテスト前の復習をしていれば
結構狙えます!
私は勉強だけしていたわけではなく、
遊びながらメリハリをつけていたので
ストレスを受けたりはしませんでした!
(また今度どのように対策して奨学金を貰ったのかの記事も書いてみようと思います!)


△デメリット
①スピーキングの時間が少ない
弘益の語学堂は、文法中心の授業になっています。
1.2時間目で文法や単語の説明を受け、使い方を覚えます。
そして3.4時間目でその文法や単語が入った長文読解やリスニングを行います。

文法の時間にはペアワークで習った文法を使いながらお互い話してみる時間はあるのですが、
ほんの数分なので授業の中で韓国語を使って会話する機会が多いわけではありませんㅜㅜ

時間が足りないからなのか、そこは少し残念でした。。
私は語学堂の外で作った友達と会話することでスピーキングの力を少しはつけられましたが、会話を重視したい方は他の語学堂も見てみることをお勧めします!


②日本人が多い
弘益は他の語学堂と比べても日本人が多いと思います。
私がいたクラスは
3級 12人中8人
4級 10人中6人
5級 11人中7人
6級 8人中3人
が日本人でした!
3級の時は休み時間に普通に日本語が飛び交っていたので、
本気で韓国語を伸ばしたい!と思っている方は日本語がほぼ聞こえない場所を選んだ方がいいかもしれません、、、


こんな感じでメリットとデメリットがあります!
ただ私にとっての良くない点も他の方にとっては良いことだったりするので
自分に合った語学堂を見つけるための一つの材料として見ていただければ嬉しいです!


どんな選択をしても、
自分の行動でどんな選択も正解にできます!
その時に自分が一生懸命やれるか次第です!

自分が後悔しないように行動できたらいいですよね〜!
ではまた!



ーえぎちたでしたー

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