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5つの誓い

「命の尊さ」 
ありきたりの言葉かもしれないが
人がこの世に生を受け、
さまざまな試練を乗り越え
人生を歩んでいくと言うことは 
意味があること

みんな 誰もが
かけがえのない命


命の授業



かつて
スキーでの転倒で「首の骨」を折り、
奇跡的に命は取り止めたものの、
首から下がまったく動かなくなる。

当時、医師からは「一生、寝たきりか、よくて車イス」
の宣告を受け、あまりの絶望に「自殺未遂」をする。

その後、妻、両親、主治医、看護師、生徒たち、
職場の同僚などの応援と励ましを受け、
「自分の命があらゆるものに助けられ、
生かされていること」に気づき、
「笑顔」と「感謝」と「周りの人々の幸せを願う」
ことにより、奇跡的な回復力を発揮する。
(腰塚勇人 ホームページより)


ご存知の方も多いと思いますが
腰塚勇人さん

腰塚さんが奇跡の復活をされた時
心に決めたことがあるそうです


ケガをして入院、リハビリをする中で
一番感じたことは、
自分の命が生かされ周りの人たちに
支えられているということでした。


だからこそ、社会復帰するときには
「自分の命の使い方」を真剣に考えました。
もし、このケガをしなかったら、
僕は”命の使い方”なんて考えなかったと思います。
実際、ケガをする前は考えていませんでした。
なぜなら、命があること、生きていることは、
当たり前だったから。
でも、命があることも
生きていることも
当たり前ではないということに
気づかされました。

そこで決めたこと。
それは、
「自分と他人の命を傷つけない」
ということ、そして、
「命の喜ぶ生き方をする」ということでした。
それを具体的に行動に移すための
自分との約束が、「5つの誓い®」です。
口は人を励ます言葉や感謝の言葉を言うために使おう・・・
目は人の良いところを見るために使おう・・・
耳は人の言葉を最後まで聴いてあげるために使おう・・・
手足は人を助けるために使おう・・・
心は人の痛みがわかるために使おう・・・

地獄を味わったからこその言葉

命の尊さ

自分が生きている意味

真剣に考えさせられました




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