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気配り王子!

息子達が小さかった頃の育児記録(「家族新聞」「ホームページを印刷したファイル」「家族新聞の下書きメモ」)がバラバラに保管されていたものを年代順に整理しました。行方不明と思われていた空白の2年間も見つかり・・・

持って生まれた気質?!

冒頭の2択漫画「あなたはどちら」に出てきたイツくんの話

たとえ機嫌が悪かろう場面でも「ありがとう」が言えるなんてすごい奴。
と感心していたけれど、もっともっと幼い時からその片鱗があったのだ!!

3歳の時の育児記録HPより

私が見習いたい「息子の気配りベスト3」

第3位 
お店にお客さんが来た時、おじいちゃんもおばあちゃんもいなかった時(当時、義父母で、インテリア小物の店をやっていた)3歳の息子が小走りで店先に出ていき「こんにちは」と頭を下げた。

第2位
「あぁ、靴が履けない」と私がもがいていると、スッと下駄箱の上にあった靴ベラを「はい、どぉぞ」と私に差し出してくれました。

第1位
「きゃぁ!雨が降ってきた。かさ、車の中だ!」と私が叫ぶと、「はい、ハンカチ・・・」と私のハンドタオルを持ってきてくれました。

な・・・なんと!私は忘れていたけれど、記録は物語る・・・

巡り巡って!?

周りで困っている人がいると、きっと身内ではなくても気配りしているんじゃないかな・・・
そして、それは周りの人にも伝わって・・・?
何かと助けの手を差し伸べてももらっているのです。

小学3,4年生の時
近所のドラッグストアへ自転車で出かけ、帰りは近所のお姉さんに自転車を引いてきてもらって送られてきた→鍵をなくして、前輪を持ち上げて一生懸命運んでいるのを見かねたお姉さんが手伝ってくれたらしい。

中学生の時
これまた自転車トラブル・・・(^^;)
自転車の荷綱が後輪に絡まって、ほどくのに途方に暮れているのを見かねたその家の住人が(人んちのまん前で格闘していたらしい^^;)
「お宅の息子が困り果ててるぞ!迎えに来てやってくれ」と夫に電話があり、迎えに行った・・・

いい循環ですね。
こうやって、周りを巻き込んで「気配り王子・王女」が増えていくといいですね(o^―^o)


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