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絵本の読み聞かせボランティア#03初心者

コロナ前、町内の小学校3校、中学校1校で、読み聞かせボランティアをやっていました。いつでも読み手スタッフを募集中で、めぼしい人をいつも探していました。

◎読み手スタッフ候補に声をかける

とある会合で知り合ったHさん。彼女は、「元小学校の校長」
そう、読み手スタッフに声かけて第一の壁は、「人前に立つ」なのです。
「元教員」というのは、第一関門突破です。
Hさんに声をかけると、「興味あり。自分の住んでいる学区でやらせてほしい」とのことでした。

「読み聞かせのルール」等は、おいおい教えていくことにして、とりあえずやっていただいてしまいました。

その後、教える機会を設けようと思っていたところにコロナ禍になり、お話しする機会がなくなってしまいました。

そして、突然の「#02お試し練習会」になってしまいました。

練習会中、他のメンバーから、色々と指摘されてしまいました・・・

ごめんなさい。私が基本を教えていなかったばかりに・・・

「元校長」ですから、そんなことでへこまないでね・・・
後日、Hさんに向けた私の愛を込めた「読み聞かせ手順書」をお渡ししました。

◎高学年、(私の)定番絵本はこれ!

きんいろのしか

バングラディッシュの昔話。
心のきれいな優しい青年は、欲深な王様から、きんいろのしかを助けようとするお話。

パンダの手には、かくされたひみつがあった

2017年6月、シャンシャンが生まれた年には、全部の学校で読みました(笑)かなり「へぇぇぇぇ」な内容がわかりやすく書かれています。

私も最初に読んだ時には、「へぇぇ、知らなかった」大人でも、とても感心してしまう内容です。

サポートをいただきますととても嬉しくなります。いただいたサポートは、私の学びのアウトプットの原動力になります。