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私を落ち込ませない夫の手腕?!

私は典型的な?「亥年=猪突猛進」タイプだと思う。

「これいい!」と思ったら、なりふり構わず一直線!周りが見えなくなります。だから、ポカミス、うっかり忘れ、が非常に多い。

一人で失敗したなら、「ま、いっか」で済ませてしまいますが、夫は適当なところは流してくるのに、何かこだわりがあるんでしょうね・・・

時々、逃れられないような「指摘」を受けます・・・

反省をしても、どうにもならず、落ち込むこともあります。

それが個性

失敗を反省して、直ればいいのですが・・・

私の場合、直すのは不可能のようです(言い訳)・・・ごめんなさい。
開き直るしかないです。

その代わりと言っては何ですが、得意なことは、がむしゃらに頑張ります!!

夫は、それを「個性・・・言っても直らないよね。(諦めてるよ(;^ω^)」

直したいのに直らない事〈一例〉

トイレに入りました。ペーパーがあと少し。でも、自分が使った後まだ残ってる・・・という場合、みなさん、どうしていますか?

私以外の家族は、新しいのに付け替えて、残り少ないペーパーは、目につくところに置いているのです。

私は、ついついそのままにしてしまいます。だから、次に入った人は、残りのペーパーを使い、新しいのを取り付けようとするもストックがなくて、数個のトイレットペーパーまで取りに行く羽目になる・・・次男が結構、そういう事に遭遇する・・・

でも、私を責めない・・・それは、夫の教えがあってこそ?!

「ムニカに言って、次から直ると思うか?・・・あきらめた方が心穏やかに暮らせるぞ」

いつからそうなったのか??

私は、落ち込んでしまうと、立ち直るのに時間はかかるし、挙動不審に陥ります。いつもは簡単にできることも、できなかったり・・・

という時代(息子たちが幼少の頃)がありました。

その頃は、家じゅうの人の言葉にびくびくしていました。

こいつは、落ち込ませると面倒くさい。おだてておくと、なんでも頑張って、思わぬ副産物もでてきそうだぞ。

という事に夫は気づき・・・

新しい生活スタイルを模索

台所で義父母&息子、夫婦と6人分の食事を準備している時には、年4,5回の「ぎっくり腰」、2,3か月おきにやってくる「食事がのどを通らない」、同じく頻繁に起こる「吐き気を伴なう頭痛」。結局、毎月3~4日寝込むことに。
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現在お昼ご飯は、「宅配日替わり弁当サービス」を利用。※日替わりなので、土日はないけど。

最近、朝食は、プチ断食で抜くことに。

夕飯は、夜8時(リビング、キッチンを占拠できる)に仕込んだものを調理して、食べ終わるのは9時過ぎ。その後、次の日の夕飯の為に「作り置きおかず」を何品か作っておくようにしました。

この生活スタイルを許可してくれた夫のお陰で、ここ2年、「ぎっくり腰」なし。「食事がのどを通らない」なし。「吐き気が伴う頭痛」時々頭痛薬にお世話になる程度。まで、回復。

義両親との同居は、大変だけれど、間に入って考えてくれる夫のお陰でなんとか生活が回っています。ありがたい、ありがたい。


長文になってしまいました。ご拝読ありがとうございました。(1275文字)

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