思うように記事が書けません!
今日は思い切って
ココロの内を吐露。
「もっとnoteで記事を書きたいのに、思うように書けません!」
いつもこう言う感じ
「あ!記事書こう」
とNoteのアプリを開き、
「つくる」を押し、
「noteを書く」で
作成画面を開く。
書き始める。
「ん?なんだかタイトルからハナシがそれてる?」
タイトルを変えてみる。
書き進める。
「うーん。やっぱ書きたいことは初めのタイトルのことなんだよな」
タイトル戻す。
・・・
「やーん。記事まとまらない。お手上げ!」
とりあえず「下書き」に残しとこう。
とあえず「下書き」
これがお決まりのパターンで、
公開まで辿り着けるのは
5記事中1記事、くらいの確率でしょうか。トホホ
文章書くの、苦手なんです。
でも、好きなんです。
学生の頃は
ただただ苦手で
小中学生の頃、
一文が長すぎるとよく言われました。
一文が長すぎる
たとえば
「私は今日家族で公園に行ったのですが、そしたら可愛い犬がいて
ナデナデしていたらとても嬉しそうで、妹とも可愛いねって話していたら
美味しそうなアイス屋さんを見つけて、妹と買いに行ったら変な着ぐるみが
橋の上にいて…」(実話)
こんな感じで。
たまに小学生の頃に書いた文章が出てくると
「よくここまでつなげたな。逆にお見事!」
と思ってしまいます。
そして
「文章は端的に!短くわかりやすく!」
と散々先生から注意された私が
次に行きついたのが
「〜でした。」反復スタイル
たとえば
「昨日はスイミングスクールでした。
あやこちゃんと一緒に行きました。
あやこちゃんが爪が取れそうと言ってきました。
あやこちゃんの後ろを泳いだら、ツメが顔につきそうでこわいと思いました。
プールから上がったらあやこちゃんの爪ははがれていました。
とってもこわかったです。」(実話)
こんな感じで。
このスタイルは大学生までつらぬきました 笑
今もこのスタイルが染み付いているな〜と感じることがありますが
伝わればいいかなと開き直っているところがあります。
文字数を稼ぐのが苦手
大学生のときレポートで苦労したのがこれ。
伝えたいことは頭にたくさん浮かんでいるのだけど
アレコレ書いているうちに
「これ、いるかな?」
「ここも、こんなこと読みたい人いるかな?」
なんて削っていき
最終的にすごい短文になってしまう。
30歳手前で大学生をしたときも
レポート提出の課題がたくさんあり、
20代の頃より読書するようになったし
「書けるようになったんじゃ〜ん?」なんて
ちょっぴり自分に期待していたんですけど
文章を書くのに多大な時間がかかるし
ぜんぜん文字数の下限に達さないし苦労しました。
見事にレポート課題の評価は低く、
ションボリしました。
そう、文章書くのもとっても時間がかかるタイプです。
文章書くのに時間がかかる
みなさんはnoteの記事をひとつ書くのにどれくらい時間をかけているのでしょう?
文字数にもよりますよね。
ちなみに
わたしはこの記事をここまで書くのに
40分くらいかかっています。
これが遅いのか早いのか
わかりませんが、
学生の頃、他の生徒は授業内で書き終わる作文が
自分は書き終わらず宿題になることがよくありました。
そんなこんなで
文章を書くのは苦手だと思っています。
でも、30歳を超えた頃くらいから
「伝えたいことがたくさんある」
と気づき、
「それじゃあ、書くっきゃない」と
思うようになりました。
文章を書くのが今よりも苦手だった20代の頃も
ワーキングホリデーや海外旅行で経験した出来事を
いつか記事にしようと
箇条書きのメモとして書き留めていました。
たとえば
「イタリア人に目小さい言われて
子供の頃のブラジルでの出来事フラッシュバック」
「トリミングのバイト行ったら、ケモノ臭。地下にいたものは。。。」
「ハウスクリーニングでやっちゃった。水色の壁紙白くする」
「壁の黒い転々は…模様じゃない?手ついたら一斉に散ってった」
「バンドマンのザック」
「ゲイだったアレックス」
「依存症だけど顔がタイプ、ホールデン」
「どうしてこんなにゲジゲジに遭遇する問題」
「野良犬に挟み撃ち、腕にガブリ」
などなど
今となっては
書かなくていいかな〜と思うものも正直あるけど
やっぱり伝えたい!ハナシは
少しずつ書いていこうかな。
今回は弱音を吐いてしまいましたが
ここまで読んでいただき、
ありがとうございます。
下書きに溜まった20記事
お披露目する日は来るのでしょうか。笑
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