見出し画像

12日目 - ゼロ知識証明に入門

今日は夜から突然の豪雨だった。

こんな雨の日は室内で学ぶに限るな!


タイトルについて、

前の日: 11日目 - スケーリングソリューション(オフチェーン) https://note.com/efujikawa/n/n755805342ab9?magazine_key=m47203006ff7d につづいて、
イーサリアムのスケーリングソリューションに関連し
ゼロ知識証明という技術について入門書を購入してお勉強しました。

わからないながら本を読み

理解したことはこちらにまとめた。

◎↑ゼロ知識証明はイーサリアムブロックチェーンのレイヤー2の仕組みでも登場する、分散処理を考える上で大事となる証明技術の1つ

◎この本では、数学の「離散対数問題」の性質を生かしたゼロ知識証明手法が紹介されていた。実態としてはゼロ知識証明といえば離散対数問題の応用と言えるのかもしれない。 (※離散対数問題の性質に依らない手法もあるかもしれない)

◎ゼロ知識証明として、求められる3つの特性、完全性、健全性、ゼロ知識性があるらしい。

↑..つまり、あれか?Bulletproofってのは、免許証とかマイナンバーカード出さないで、自分が20歳以上のオトナですよとを相手に示して酒を買う的な証明?洗いざらい公開したらナニかと不都合だしな(こわっ!そして例はたぶん微妙)

↑Bulletproofは既知の3つの手法の1つ。3つの手法は、まずは記憶にとどめておこう。ライブラリを実際に使ってみることが次の課題か?検証してわかることもあるしな

実ソリューションで言うと、zkEVMと言うのがあるらしい。zkSyncと合わせて見ていこう。


明日も頑張ろう!

そろそろ、世の中に存在するブロックチェーンを技術的に分類して考えられるような頭になってるかな?明日はツイートした↓をトライ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?