9年ぶりのTOEICを終えて…

京都のWebライター、えふえふです。

さて、先週TOEICを受験しました。
TOEICを受験するのは大学生の時以来9年ぶりです。
(ずいぶん月日が経ったものだ…)

私がTOEIC受験を決意した理由、それは…
自分の武器を磨くためです。
2月に前職を不本意な形で退職し
この先どうすればいいのやら…と悩んでいました。
自分のやりたいことは何だ?
自分のすべきことは何だ?
自分は将来どうなりたいのか?
様々な問いを自分に投げかける中で気づいたのは、
「自分はのびのび生きたい」ということと、
そのためには「自分の武器を磨く」ことが必要だなと感じました。
言い換えれば、
自己実現していくためには自分の強みを最大化すべきなのです。

では、自分の強みは何か…?
と考えた時に浮かんできたのが英語でした。
中学時代から通っていた塾の先生のおかげで
英語は私の得意科目でした。
高校1年生の時には英検2級を取得していましたし、
大学時代には英語力を生かし海外でインターンシップをしたこともありました。
大学1年生の時に受けたTOEICの試験もそこそこのスコア(565点)でした。
ただ、大学2年以降は体調を崩したこともあって
TOEICは受験していませんでした。
そのため今の自分の英語力を客観的に示すことができるものが
無い状態でした。
WEBライターとして、あるいは他の仕事も含めてですが、
英語を自分の武器として使おうと思ったものの、
直近でそれなりのスコアがなければ武器としては使いづらいのです。
この状況を打破すべく、
9年ぶりにTOEICを受験することを決意しました。

2か月前に試験を申し込み、
コツコツとですが試験勉強に臨んできました。
私はコツコツ物事を続けるのは得意ではありませんでしたが、
得意科目である英語の勉強はそこまで苦に感じませんでした。
多くの人が苦に感じるようなことを苦にせずできるのは、
自分にとって大きなアドバンテージ
だと改めて思いました。
とはいえ9年のブランクは大きなものだと感じました。
受験を決意した時に立てた目標は
「年内に800点を達成する」ことでしたが、
その道のりは長いものになりそうです。
まずは前回のスコアを超えることが大きなハードルとなります。

試験の手ごたえとしては、
・リスニングは対策した割に苦しんだ
・リーディングは意外といけた?
という感じでした。
自分の手ごたえとしては前回のスコアくらい(550点近辺?)を
ざっくり見込んでいるのですが、
実際の結果はどうなるのやら…。
そうこうしているうちに次回の試験の申し込みもしなければ。

物事を継続するのが苦手な自分ですが、
英語の勉強を頑張ることは
WEBライターの仕事を頑張ることと共に
「今年一年はなんとか頑張り続ける!!」と決意したことです。
短期的には上手くいったりいかなかったりと
色々あるとは思いますが、
何とか今年中は頑張りきります!!


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