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仕事ができない人ができるようにならない理由2
こんにちは
仕事ができないということで周りから冷たい扱いを受けていませんか?
前回は成果を上げることができていないからそんな扱いを受ける話でした。そしてそこには行動が伴っていないことも書きました。
今回はなぜ行動が伴わないのかについて書いていきます。
成果のでない人の中で、
「自分のやり方」を変えない人。
成果がでない理由が「自分のやり方」にあることに気付かないタイプです。方向性、範囲、回数、量、精度、密度が間違っていたら結果になりにくい。そこを直すことがどれだけの効果をもたらすかわからないのは残念です。やりやすいかどうかより、結果が出やすいかどうかに論点を絞れば行動改善ができます。
周りや環境のせいにする人
成果が出るかでないかは、誰が悪い訳じゃないです。与えられた環境でベストを尽くすことが必要です。「誰が悪い」じゃなく、「何が悪い」と思う事ができないと周りからのアドバイスも責められているようにしか思えないです。
成果を上げている人の努力を見ようとしない人
成果を上げている人は少なからず努力をしています。工夫もしています。上げ続けている人ならなおさらです。そんな人たちを「あの人は特別だから」「自分とは違うから」と考えている人は、行動が変わるはずありません。善い行いも「人のふり見て~」が当てはまります。
これもやっぱり成績の悪い子供の動きと似てますね。大人は認めたくない部分。
たちが悪いのは子供の時に勉強ができたタイプで、仕事ができない人はプライドの固まりですね。取扱い注意です。
少しのきっかけと、自分を見つめ直すことが出きれば、自分の成長の邪魔をするものを見つけ、排除できます。悩みのほとんどは一過性で案外軽いものです。少しでも心に勇気を与えられればと思います。
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