The Terriers Watch:マーク•フォザリンガム監督“THE FANS WERE RIGHT BEHIND US!”ホームでの初勝利について
ハダースフィールド・タウンの新ヘッドコーチ、マーク・フォザリンガムは、テリアーズが今節ハル・シティを破ったこと、そして新天地での働きを楽しんでいるように見える。
このスコットランド人指揮官は、初めてホームのベンチに座り、オウンゴールとミハウ・ヘリクのヘディングでタイガースを相手に2点差をつけ、そして勝利に導いた。
マーク・フォザリンガム監督
「素晴らしいスタッフとともにチームに貢献したいし、ファンが本当に誇りに思うようなチームを作りたいと思っている。今日はファンの皆が後押ししてくれて、本当に嬉しかった」
「ただ、前半のプレーには少し改善が必要かな、ポゼッション時にもう少しスムーズになれたはずだ。明確で、もっとはっきりしたプレーをしなければならない。今日の試合では、何度か良い動きや攻撃のメソッドを見ることができた。前線には、攻撃的な選手が多く、相手をかき乱すことができる。でもまだ始まったばかりさ」
「チームの考え方には基準を設定しなければならない。常々言っているけれど、私は選手たちの味方になるためにここにいるのではない。試合に勝つためには、激しさと情熱を持ってプレーする必要がある」
フォザリンガムのもとで初のクリーンシート。そして今シーズン2度目のクリーンシートは見逃せない。
「大きな進歩だ。ハーフタイム直前にビッグチャンスがあったのは残念だったが、まだまだ改善できるはず」
マークは、今日もエティエンヌ・カマラ、ベン・ジャクソンを起用し、ニコラス・ビロカピック、ブロディ・スペンサー、ブラヒマ・ディアラ、チャールズ・オンドというBチームの4選手もサブメンバーとして名を連ねた。
「もし選手たちがインテンシティーのあるトレーニングをしていないなら、そして5日間のトレーニングのうち3日間しか時間を割けないなら、私の選ぶチームに入ることはない」
「スターターとサブメンバーは、今日プレーするべくしてここに来ている。私は一定の基準を設け、競争力を植え付けて、このクラブに勝利のメンタリティを根付かせたいと思っているんだ。クラブでの日々はそのためでなければならない」
マークの試合後のインタビューの続き全編は下記から。
参照元:
Huddersfield Town AFC Official Website