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MW5th シェフィールド・ユナイテッドVSブラックバーン・ローヴァーズ Manager's Verdicts

スティーブ・ブルース監督(WBA)
「私たちは少し奥手になっていて慎重なスタートになった。チャンスを逃した後さらに立て直すためには、あのような(オウンゴールのような)モーメントが必要だったね。あのゴールの後、少しずつ自信がついてきて、それがチーム全体に浸透していったのがわかっていった。優れた選手を有しているが、全体のパフォーマンスを安定させる必要がある。試合の終わり方には少しがっかりしているが、チームには勝利が必要だったし、それを勝ち取ることができた。全体的に試合をコントロールできていたし、勝点3に値する内容だったと思う。グレイディのプレーは、今シーズンの中でハイエストだった。私の就任からの最大のミッションの一つに、彼を再び輝かせることがあったんだ。良い夏を過ごして、ジムで疲れを知らずに働いてきた。また、自分のフットボールスタイルを愛している。我々は彼の才能を知っているし、誰もが唸らされるものがある、時に観客を興奮の渦に巻むんだ。そんな選手はそう多くいるもんじゃない。彼は天性の才能を持っているんだよ」


ショタ・アルベラーゼ監督(ハルシティ)
「4-0のビハインドになった時点で、悪い状況を最小限に抑えようと思っていた。5-1っていうのはどうも格好がつかないけど、5-2にすれば何かポジティブなアクションを見つける事が出来るんだ。前半30分は僕たちの時間だったけれど、後半に入っては相手の方が前がかりになり、いいプレーを選択できていた。後半は2点目、3点目と失点して試合が決まってしまった。相手はミッドウィークは水曜日の試合だったので、僕らより準備期間は1日少なかった、本来なら僕たちのほうがフレッシュだったんだけどね」


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