去るものは追わない
結局何事にも運命ってものがあって、人それぞれ生きる過程っていうのは大体決まってると思ってる。だから一人ひとり好きなこととか幸せを感じること、悩み事とか待ち受ける試練とかが違うんだと思う。
そのときその時で人は出会って別れてを繰り返してほんとうに私の人生の中で必要な人だけがいまも関わってると思うから、あえて去っていく人は追ったりしないし、やっぱり必要な人は離れてもまた出会ったりする。広く浅く関わる人がたくさんいる中で、今も連絡とってたり、時々連絡をくれる友達は私にとっても重要な人物で、なくてはならない存在だと思う。
まあ何が言いたいかっていうと、人生において重要でない人は反比例のグラフの線みたいに交わることはないから、そんなに追わなくてもいいよってこと。重要な人はきっと離れてもまた線は交わるから。